むしろ丸の後ろ

巨人は昨日6回に意味不明攻撃で交流戦初戦を落としました。


個人的に5番に坂本勇人選手の時点で負けを覚悟しましたがね。


阿部慎之助監督が5番に坂本勇人選手を戻したのを岡本和真選手が勝負をしてもらう為とか言っていました。

でも昨日結局は岡本和真選手は2四球でその後の坂本勇人選手は凡退と5番に坂本勇人選手を置いても全く意味無かったですね。

ここが1番の采配ミスでした。


坂本勇人選手の調子も良くないのに5番にしても意味無いですよね。

もしも岡本和真選手の後に良い打者を置くならば今なら丸佳浩選手ではないですかね?

今の巨人で唯一の調子の良い打者が丸佳浩選手ですからね。


なのでむしろ丸佳浩選手の後ろを誰が打つかなんですよね。

無死一、三塁で打たせても貰えない打者を後ろに置いていては勝てないです。


もしも5番に坂本勇人選手を続けるならば3番に丸佳浩選手にしたらどうですかね?


1番の丸佳浩選手がいなくなるのは痛いですが、打線の中心を岡本和真選手と考えるならば3番丸佳浩選手、4番岡本和真選手、5番坂本勇人選手で心中したらどうですかね?


吉川尚輝選手は2番にでも置けば良いです。

結局1番問題が出てくると思いますが、ヘルナンデス選手を置いてみたらどうですかね?

ランナーがいない方が打ちそうですからね。

なのでこんな感じです。

打順 名前 守備
1番 ヘルナンデス
2番 吉川尚輝
3番 丸佳浩
4番 岡本和真
5番 坂本勇人
6番 岸田行倫
7番 オコエ瑠偉
8番 泉口友汰
9番 堀田賢慎


これが機能するかはさっぱりわかりませんがね。

昨日は7番だったヘルナンデス選手をどこで起用するのが良いのかの見極めがこれからは大事になって来そうですね。


最後に昨日も書きましたが、東京ドームでの勝率が5割を切りました。

東京ドームで勝てないチームが上には行けないので東京ドームでまずはしっかりと勝ちましょう。