順当な振り分け

巨人のキャンプ振り分けについて改めて書きます。

個人的には順当に振り分けられたなという感じでした。


個人的に注目してのは昨日も書きましたが、育成選手です。

一軍に育成選手はいませんでした。

なので二軍にいる選手が育成選手の中では今のところ支配下登録に近いという事になりそうです。


菊地大稀投手、戸田懐生投手、松井颯投手、田村朋輝投手、山田龍聖投手、富田龍投手、坂本達也選手、中田歩夢選手、笹原操希選手、ティマ選手、フルプ選手、舟越秀虎選手が二軍スタートとなりました。

この選手達が残りの8枠に近いはずなので個人的には注目しています。


昨日名前を書いた木下幹也投手は三軍スタートなんですね。

去年はくふうハヤテに派遣されてウエスタン・リーグでそれなりの結果を出したので支配下登録に近いかと思われていましたがね。


でも投手は一軍だろうが二軍だろうが三軍だろうが個人的には関係無いと思っています。

一軍の選手が開幕一軍に近いかもしれないですが、二軍の試合で登板した方が良い投手もいたりするので最後までわからないでしょうね。



野手は荒巻悠選手がルーキーで唯一の一軍スタートとなりました。

阿部慎之助監督にファーストミットを用意しとけと言われたみたいなので一塁手としての起用も考えられているみたいですね。

大学では三塁手二塁手もやっていましたが、巨人ではどうなるでしょうかね。


荒巻悠選手が活躍すれば同い年で一塁を守るかもしれない秋広優人選手、三塁を守るかもしれない中山礼都選手には刺激になるはずですからね。


浅野翔吾選手は3年目で初の一軍スタートとなりました。

今年はしっかり開幕スタメンを目指して欲しいです。


最後に個人的に注目しているのは2年目の選手達です。

西舘勇陽投手、森田駿哉投手、佐々木俊輔選手、泉口友汰選手、又木鉄平投手のプロ2年目の選手達、さらに馬場皐輔投手、近藤大亮投手、泉圭輔投手、高橋礼投手、ケラー投手、郡拓也選手、ヘルナンデス選手、若林楽人選手の移籍2年目の選手達です。


去年良かったかと言われればまだまだ出来る選手達ばかりのはずなので2年目でもっと活躍して欲しいです。

もしもイマイチならば来年のキャンプ振り分けには載っていない可能性もありますからね。

しっかり頑張って欲しいです。



キャンプまであと14日、開幕までは69日です。

キャンプ振り分け2025

巨人のキャンプ振り分けが発表されました。

ルーキーではドラフト3位の荒巻悠選手のみが一軍スタートとなりました。

浦田俊輔選手は二軍で石塚裕惺選手と共に川相昌弘二軍野手総合コーチに預けられるみたいです。


その他のメンバーについて詳しくは明日の朝にでも書きます。

枠1つ空いた

昨日も書きましたが、巨人からソフトバンクに伊藤優輔投手が人的補償で移籍する事になりました。

伊藤優輔投手はドラフト後に怪我してほとんど投げられずに育成契約となり、去年支配下復帰して今年はしっかりと一軍でと思っていた投手でした。

でも年齢は今年で同学年は29歳となる年齢ではプロテクトするのは難しかったですね。

このオフのソフトバンクはあのダサい投手やDeNAからドラフト1位を2人獲得するなど投手を集めているので、それだけ投手力に不安があるみたいなので伊藤優輔投手にとっては巨人よりもチャンスがあるかもしれないのでソフトバンクで頑張って欲しいです。


そして伊藤優輔投手の移籍で巨人の支配下登録枠は62となりました。

なので育成選手達にはチャンスが増えた事になります。

キャンプ、オープン戦でしっかりアピールして支配下登録となれるのか注目です。


個人的に支配下登録される可能性が高いのはこちらの選手達かな?というのを書きます。


菊地大稀投手、松井颯投手、山田龍聖投手のこのオフに育成契約となった投手達。

さらに1度も支配下登録されていない選手では木下幹也投手、ティマ選手、フルプ選手、笹原操希選手が候補となりそうです。


田村朋輝投手、森本哲星投手、吉村優聖歩投手、園田純規投手、千葉隆広投手などの高卒2年目、3年目の投手達ですが、個人的にはまだ焦る必要は無いと思っています。

まずは今年イースタン・リーグでしっかり結果を出して欲しいです。


それで7月までに良い成績を出していれば後半戦の戦力として支配下登録すれば良いです。

でも育成選手はイースタン・リーグの試合ではベンチ入り5人までなのでそれを回避する為に支配下登録される可能性もあるかもしれないですがね。


なにはともあれ枠が1つ空いたのはチャンスなので育成選手にはしっかり頑張って欲しいです。

人的補償は伊藤優輔

甲斐拓也選手の人的補償として伊藤優輔投手がソフトバンクに移籍する事になりました。

パ・リーグ王者に選ばれたのだから胸を張って頑張って欲しいですね。

NPBも国際化へ

なんか高校から直接メジャーリーグのアスレチックと約2億3600万円で契約した高校生が話題になっていますね。


NPBにドラフト指名される人よりも多くのお金が貰えるから今後みんなメジャーリーグに直接行くので、NPBは衰退するみたいに言っている人もいますね。


個人的には馬鹿じゃないと言いたいですね。

みんながみんなこんな契約を勝ち取れる訳では無いですからね。


そしてこの選手も成功する保証は全くないですからね。

これが本当にメジャーリーグで活躍する最短ルートなのかもわからないですからね。

今年の高卒ルーキー達が将来メジャーリーグに行ってこの選手よりも稼ぐ事になるかもしれないですしね。


それにしても最近はいろんな道がありますね。


高卒でメジャーリーグに行く人。

アメリカの大学に行く人。

25歳を前にポスティング申請する人。


今は大谷翔平という存在が今はいるのでメジャーリーグを目指す流れを止めることは出来ないでしょうからね。

でもみんながみんなメジャーリーグという訳でもないはずですからね。


それに行く人が増えればメジャーリーグから帰って来る人もいるかもしれないですからね。

今年帰って来た人は炎上みたいになりましたが、今後はもしかしたらマイナーリーグでくすぶる選手が去年引退した日本ハムの選手のようにドラフトで指名されるのが当たり前になるかもしれない時代が来るかもしれないですね。

台湾なんかでは当たり前にドラフトで指名されていますよね。


ちなみにポスティングで移籍してその後にNPB復帰はしっかりとルールを作るべきですね。

もしもどこにでも復帰出来るんならばそれは問題無いというルールも明記して欲しいです。


これからはメジャーリーグに行く流れはさらに加速すると思いますが、NPBもしっかりそれに対応していかないと駄目でしょうからね。


もしもNPBの対応が遅れる様ならば衰退するかもしれないですがね。

日本人がメジャーリーグを目指す様に他の国の人がNPBを目指す様になるかもしれないですからね。

それに合わせた外国人枠の開放とかして欲しいですよね。

お金の無いチームでも安い年俸で助っ人と契約出来るかもしれないですからね。


例えばNPBが日本で野球をやりたい外国人選手を集めてトライアウトみたいなのをしてそこを経由して入団した選手は外国人枠から外れるとかどうですかね?

ただし年俸をある程度上回ると外国人枠となるとかすれば良いです。

でもそうなると安い年俸のままにするとか結局はお金のあるチームに持っていかれるとかいろいろあると思いますがね。


野球をもっともっとメジャースポーツにしたいならばNPBの国際化は必須になると思いますがね。

コミッショナーNPBの試合を海外でやりたいと言っていましたが、その時にその国の選手がそのチームに入ればその国は盛り上がりますよね。

今年メジャーリーグの試合を日本🇯🇵で開催しますが、日本人選手がいないチーム同士だったら盛り上がりますかね?

なので海外で開催する前に海外の選手を受け入れる方が先ではないですかね?


出ていく事に嘆くよりも受け入れる道を模索して欲しいです。

ゲストに中島卓偉

つばきファクトリーが3月10日に行うライブの詳細が発表されました。

なんと中島卓偉さんがゲスト出演してくれます。


結成10周年のライブでバンド形式みたいなのでどんなライブになるのか楽しみですね。

浦田、荒巻は一軍スタートとS班

巨人は昨日から新人合同自主トレをスタートさせました。

ジャイアンツタウンスタジアムで始動しましたが、さすが新しい球場ですね。

良い球場が出来たなといった感じです。


阿部慎之助監督も見に来ていて、その中で浦田俊輔選手と荒巻悠選手のキャンプ一軍スタートを明言しました。

大卒なので一軍スタートでもおかしくは無いのでしっかりアピールして欲しいです。


1位の石塚裕惺選手についてはこちらです。

1年目から一軍の可能性もあると阿部慎之助監督は言っているみたいですが、別に普通ですよね。

ドラフト1位の高卒野手では浅野翔吾選手、岡本和真選手、今年からジャイアンツアカデミーコーチとなる大田泰示さん、坂本勇人選手は1年目から一軍に出場していますからね。

石塚裕惺選手がどれだけ出来るのか楽しみです。


そして阿部慎之助監督がS班を明言しました。

坂本勇人選手、長野久義選手、丸佳浩選手、岡本和真選手、田中将大投手、そして外国人選手のライデル・マルティネス投手、キャベッジ選手、グリフィン投手、ケラー投手、バルドナード投手、ヘルナンデス選手がS班みたいです。


個人的にはS班は反対なんですよね。

全員で優勝に向けて1つになるのがキャンプの目的でも有るのに独自調整している人がいるのはどうかと思いますからね。


でも他の選手にとってはチャンスかもしれないのでそこは良いかもしれないですがね。

そしてS班の選手がいなくても戦えるチームになって欲しいですね。


ちなみに田中将大投手は久保康生巡回投手コーチに任されるみたいなのでS班というよりもK班かもしれないですね。


キャンプの振り分けは例年ならば20日くらいに発表されるので先ずはそこに注目ですが、そこまでには甲斐拓也選手の補償がどうなるのかわかっていると良いんですがね。