今週のONE PIECEについて書きます。
3週休載前の話です。
以下ネタバレになります。
「太陽の盾」
今回はバリアを突破したマーズ聖から始まります。
ジンベエはそれに気付きます。
ゾロの攻撃をくらったルッチはまだ倒れていません。
しかし逃げるためにジンベエはゾロにお前さんの勝ちだと言ってゾロを連れて逃げます。
ルッチのところにマーズ聖がやって来てヨークはどこだと聞きます。
ルッチはヨークの場所や麦わらの一味などの情報を細かく伝えます。
マーズ聖は見事だ他に聞く事はないと言います。
ルッチは司令室にはまだ重傷の相棒がいる筈、どうか命はと言いますが、マーズ聖は難しいな虫など踏もうとして踏むものではないと言います。
場面はルフィ達になります。
ルフィは2年ぶりだなァとドリーとブロギーに言います。
ドリーは見違えたぞその姿、ブロギーはお前なぜエルバフに伝わる神の姿を知ってると言います。
ウォーキュリー聖は巨人族、サターン聖は食い合わせの悪い事だと言います。
ルフィはおれ達戦いてェんじゃなくて逃げなきゃならねんだと言うとドリーは心得てるさっきサンジに会ったんだ、ブロギーは「ルフィに会ったら」「島の裏口へ走れと!!」と言います。
さらにおれ達は新聞を見てお前達を逃がしに来たのさ、お前達が海軍に囲まれてるってんでなと言います。
そしてそしてドリーは笛で合図を送ります。
それはルフィに会えたから脱出開始だと言う合図です。
対してウォーキュリー聖は警告音を鳴らそうと叫びます。
それは覇王色の咆哮みたいです。
ウォーキュリー聖は攻撃していますが、ドリーとブロギーは太陽の盾(スヴァリン)で受け止めます。
ウォーキュリー聖は因縁深き者達、そいつが誰だかわかっているのかと言うとドリーとブロギーはあァ勿論!!友達(ダチ)だ!!と言ってウォーキュリー聖を攻撃します。
サターン聖はそう呼ばれてる内に消さねばならん、世界の歴史からな!!!と言って何かを飛ばして攻撃してきます。
ルフィは絶対に毒だ触るなと言って木をバットに加工してそれを打ち返します。
しかしそれは毒ではなくて爆発します。
ルフィはどうせあいつら不死身なんだと言って逃げます。
ドリーは不死身って何だ!!?
ルフィは知らねェよ!!何しても復活すんだ!!
ブロギーは聞いたことないぞそんな能力も種族も、逃げるが勝ちだ
とそれぞれ言います。
ナミ達はゾロとジンベエを待っていて、ジンベエはゾロを担いでそこに急ぎます。
ボニー達は巨兵海賊団の船に近付きますが、そこには海軍中将達がいます。
サンジはベガパンクを担いでそこに向かっています。
ベガパンク欲のところにマーズ聖がやって来てモニターに映ってる部屋は?と聞きます。
ボルサリーノは海兵に傷を見せてください手当てをと言われると傷ならある深い傷がもう休ませてくれと言います。
最後に海兵が島内に巨人族よりも遥かに大きな何者かが出現!!!こちらエッグヘッド北西の海岸!!炎の中の巨大な生物は何かを呻いている様なと言います。
それはベガパンクがルフィ達に説明していた伝説の鉄の巨人でスマナイ、ジョイボーイと言って終わりました。
3週休載前の話も盛り沢山でしたね。
先に触れますが、遂に伝説の鉄の巨人が動きました。
しかも像主みたいに喋れるみたいです。
でも誰でも聞こえるのかはわからないです。
でもルフィには多分聞こえるのでしょうね。
これは魚人島の海王類達や像主と同じ感じなんですかね?
でも海王類達にはしらほし、像主にはモモの助とそれぞれルフィ以上に喋れる人がいます。
今回はそれが誰になるのでしょうかね?
ボニーですかね?
それともくまですかね?
この伝説の鉄の巨人によってくまがもとに戻ったりしないですかね?
そしてジョイボーイとも繋がりがあるんですね。
しかもジョイボーイに謝っているんですよね。
ジョイボーイは人魚姫に謝罪文を残していました。
どうなっているのでしょうかね?
あとジョイボーイについて気になる事が1つあるんですが、五老星や世界政府の人達からジョイボーイと言う名前は今まで聞いていないはずです。
何故にジョイボーイについて何も言わないのでしょうかね?
ジョイボーイとは何者なのかですね。
そしてニカについてエルバフにもニカは伝承されているみたいですね。
もしかしたらエルバフが起源なんてしょうかね?
そして五老星が何やら大事になりそうな事を言いながら戦っているんですよね。
食い合わせの悪い事だ
そう呼ばれてる内に消さねばならん
などですね。
巨人族と五老星には何かしらの因縁があるのでしょうかね?
まだまだ書きたいことがある様な気がしますが、何を書いて良いのかわからないくらいなので今回はここらへんにします。
来週からは3週休載となります。
次回は4月22日です。
この号の次が合併号なので確実に2週連続、載せてくれるはずです。
どんな2話となるのか今から楽しみです。