第1107話

今週のONE PIECEについて書きます。

3月4日発売の108巻の表紙が発表されました。



今巻も12話収録です。

2巻連続で12話収録されるのは108巻も出ていて初めてです。

第1100話まで収録です。

詳しくは発売日に書きますが、ルフィとあの人との対決やあの親子のお話などが収録されます。


以下ネタバレになります。





















「あんたを捜してたんだ!!」

今回は巨兵海賊団が上陸するところから始まります。

ドリーとブロギーだけではなくて、オイモとカーシーなど他の巨兵海賊団の人達も一緒です。


それを見ているウソップが泣きながら師匠達と叫びます。

さらになぜここにと言います。


ナミはオイモとカーシーもいる、2人が「リトルガーデン」から連れ戻したのかしらと言います。


さらにウソップはそうだよな!!「エルバフ」に行っても師匠達に会えねェかもと思ってたと言います。


ベガパンク想は明らかに海軍を攻撃してるんやぜ!!お前らと知り合いやとは!!この事件を知ってくれたんやろうな!!と言います。


ナミはえ!?どうやって!?と言うとベガパンク想は政府絡みの出撃や!!一夜あればニュースにできる、政府のいい様にかかれたやろうがと言います。


ウソップは大事件なのか!!そらそうよな!!戦争しに来たわけじゃねェ!!おれ達を逃がしに来てくれたんだ!!出発準備を急げ!!と言います。


サニー号を滑らして移動しているブルックはナミにどの辺と言われて、もうすぐ通過しますと言います。

止まり方がわからないので止まれないみたいです。


ジンベエはゾロのところに向かっています。


ルッチと戦うゾロはしぶてェ、急いでんだがと言います。

ルッチはそれは最後に勝つやつのセリフだロロノア!!ましてやお前は今仲間達を待たせてる厄介者!!違うか?お前らは仲間一人見捨てる事のできねェ愚か者集団だ!!お前が生きのびている限りお前は動けないと言います。

ゾロはまるでお前が戦闘時間をコントロールしてる様ないい草だなロブ・ルッチ!!!と言います。


レッドキング中将は何が悲しくて軍の兵器を攻撃せにゃならんのだ!!!と言いながらパシフィスタを攻撃します。


場面はルフィになっておいボニーなんで泣いてんだ?と言います。


ボニーは泣くよバカ、あたしはあんたを捜してたんだ!!と言います。


ルフィはん?ずっと一緒にいたじゃねぇか!!と言うとボニーはいたけどお前がニカだなんて知らなかった!!と言います。


ルフィはにか?何だそれ?そういやお前のへなちょこパンチ見たぞと言います。


ボニーはお前みたいなゴムのパンチを打ちたかったんだ!!だから見せろよ!!あいつをベガパンクの分までブッ飛ばして!!あたし達をこの島から逃がして!!と言います。


倒れたベガパンクを見てルフィは驚きます。


サターン聖はバカな虫ケラ共がお前達には死ぬべき理由があると言うとルフィはないね、よしボニーそうしよう!!そしてこれからパンチはこう撃て!!友達を傷つけやがってと言って、ゴムゴムの白い銃乱打(ドーンガトリング)で攻撃します。


サターン聖はぶっ飛びます。


フランキーとベガパンク暴は逃げんのは自力だぞと言って逃げます。

しかしベガパンクは先に行け、動けば死ぬと言います。


ボルサリーノは動かすとも死ぬ諦めろと言いレーザーで攻撃します。

しかしサンジはそれを足で受け止めます。

ボルサリーノは驚き、フランキーはレーザーだぞと言います。

サンジは愛は光よりも強ェんだ!!と言います。

ボルサリーノはそれで済んじゃあ「物理学」は終わっちまうよと言います。

さらに立つ瀬がねェのよ、お前らの首くらい持って帰らねェとと言います。


ルフィは笑い、サンジは始末書でも書けと言います。


ルフィに飛ばされたサターン聖のところに黒ひげ海賊団のヴァン・オーガーとカタリーナ・デボンがやって来ます。

デボンは一体何の能力かしら、「五老星」か下界まで直々に出向くなんて聞いた事ない、お陰で助かったと言ってサターン聖に触り、任務完了と言います。


サターン聖は貴様らなぜここにいる?と言います。

さらにカタリーナ・デボン「レベル6」の猛者共が誰かの軍門に下るとは思わなかったと言います。

デボンはティーチは特別よと言います。

サターン聖は血筋もなと言います。

デボンはあら気づいてた?と言います。

サターン聖は妙な動きばかりする貴様らの本当の狙いは何だ?と言うとオーガーは世界と言います。


サターン聖に攻撃されますが、オーガーの能力で逃げます。


しかしまだ島内にいます。

今はまだ修行中みたいで、遠くには行けないみたいです。


そうこうしていると2人に話しかける人がいます。

それはカリブーカリブー

待ってくれ!!待ってくだせェ!!

まさかこんな所でお会いできちゃうとはァ!!!

音超ヴァン・オーガー!!

若月狩りカタリーナ・デボン!!


おれァカリブー

海賊だ!!です!!

あんた達をずっっと捜してた!!!


あのお方に憧れておれァ海へ出たんだよォ!!!


黒ひげ「ティーチ様」の子分になるのがおれの夢

御生の頼みだ

ご当人に一目会わしてくだせえェ!!!


と言って終わりました。





まずは巨兵海賊団ですが、2人だけだはなかったです。

何人で来たのでしょうかね?

エッグヘッドで大暴れするのでしょうかね?


ルフィがギア5の姿を初めてニカと言われましたが、ルフィ自身は気付いていないみたいです。

ボニーにお手本のパンチをサターン聖くらわせました。

サターン聖はまたしても飛ばされました。


その直後に黒ひげ海賊団のデボンとオーガーが来ました。

なんかあっさりきましたね。

そしてサターン聖に触って帰って行きました。

デボンの能力がマネマネの実と同じならばデボンはサターン聖に化けられると言う事になります。

五老星に化けられるはヤバそうですね。

サターン聖との会話の中で黒ひげについて話していました。

黒ひげは血筋に何やら秘密があるみたいです。

どんな血筋何でしょうかね?

名前に「D」があるのでマーシャルの血統に秘密が有るのでしょうかね?


そしてカリブーが黒ひげの子分になりたかったみたいですね。

カリブーを通して黒ひげもしくは黒ひげ海賊団の秘密が今後明かされるかもしれないですね。


サンジはレーザーを受け止めましたが、ジェルマの力を使っている時の眉毛にまたしてもなっています。

ジェルマの力を使えばレーザーも防げるとは凄いですね。


ルフィとサンジVSサターン聖とボルサリーノみたいな構図になっていましたが、本格的に戦うのでしょうかね?


そしてルッチと戦ってるゾロはなんか息が切れている感じです。

ゾロはいつの間にか着替えているので、本気出す時の手拭いが無いから調子が出ていないのでしょうかね?



今回はかなり重要な事が出て来ましたね。

次回は巻頭カラーです。

今回の3話はもしかしたらかなり重要な3話かもしれないですね。