第1110話

今週のONE PIECEについて書きます。

まずはこちらの情報です。

4月7日からONE PIECEのラジオが始まります。

毎週日曜日の25時からです。

週刊少年ジャンプが月曜日の0時つまりは日曜日の24時に読めるので、それを読んだあとの放送です。

どんな内容となるのか注目です。

それに先駆けて3月28日22時から特番も放送されるのでチェックです。


さらにこちらです。

今年のONE PIECE DAYのイベントは8月10日11日と発表されました。

7月22日のONE PIECEの日に合わせて一昨年から始まったイベントですが、今年は少し遅くなるみたいですね。

今年は何をやるのか楽しみです。


ここからはネタバレになります。

























「降星」

今回は前回サターン聖に呼ばれた五老星が5人揃います。


サターン聖は牛鬼(ぎゅうき)。

マーズ聖は以津真天(いつまで)。

ウォーキュリー聖は封豨(ほうき)。

ナス十郎聖は馬骨(ばこつ)。

ピーター聖はサンドワーム。


の姿となってエッグヘッドに現れます。


ナス十郎聖は馬骨の上半身だけを人の姿にしてパシフィスタマークIIIを攻撃していきます。

凄いスピードで脳への伝達路だけを凍らせて戦闘不能にしていきます。


マーズ聖は空を飛んで研究層に向かいます。

サンジがナミ達に何とかそこを離れろと言います。


マーズ聖は研究層のバリアに突っ込みます。


ピーター聖は地面に潜ります。


ウソップはサンジに逃げたいがまだゾロとジンベエが来ていないと言います。


ジンベエはゾロを決着がついていなくても力尽くでも連れて行くと言います。


サンジは悪ィジンベエそうすべきだ、あのマリモ野郎一味を危険に晒しやがって、足手まといがと言います。


それを聞いたゾロはカッチンと来てルッチを三刀流虎虎婆(ここば)彪狩り(まだらがり)でルッチを倒します。



地上に出てきたピーター聖にルフィは食われますが、ドリーとブロギーが斬って助けます。


ルフィはあれー!?巨人のおっさん達!!!と言います。

ブロギーは久しぶりだな麦わら、ドリーはたまらず会いに来たと言って終わりました。




なんか駆け足で書いてしましましたが、遂に五老星が化け物の姿で全員が揃いました。

それぞれが妖怪などの架空の化け物となっています。


気になるのは2点です。


まずは五老星の姿を書いてくれていますが、これが悪魔の実の能力なのかはわからないです。

○○○○の実と言う紹介はしていないです。

ここ以上にそれぞれを紹介する場面が今後有ると言う事なんでしょうかね?

個人的には悪魔の実の能力者と言うよりも悪魔の実が本体だからではないか?と予想しますが、もう一つの予想としてはイムの能力で作り出した5人だからと言う可能性も有るかもしれないです。


もう一つが4人が日本や中国の妖怪がモデルとなっているのに1人だけサンドワームと言う系統が違うのがいるのが気になりますね。

ピーター聖が農務武神だからミミズの化け物にしたのでしょうかね?


ちなみに牛鬼、以津真天、封豨、馬骨、サンドワームについてはそれぞれ調べて見てくださいね。


さらにちなみになんですが、改めて五老星の名前についてですが、みんな惑星の名前がついているんですよね。


サターンは土星、マーズは火星でこの2人は直接的です。

ウォーキュリーはマーキュリーで水星。

V・ナス十郎はヴィーナスで金星。

十・ピーターはジュピターで木星

と予想出来ます。


ちなみに天王星はウラヌス、海王星ネプチューンONE PIECEの連載開始時点では惑星だった冥王星はプルートとONE PIECEではまだまだ未知の存在の古代兵器の名前に関連しています。


あえて五老星と古代兵器の名前を惑星由来としたのには何の意味があるのでしょうね。

ルフィは太陽の神なので本来ならば五老星も古代兵器もルフィ側となりそうなんですがね。

何かしらの秘密があるのでしょうね。


秘密と言えば今回もベガパンクは語ってくれませんでした。

しかしここには来られる距離では無いと言っていました。

ベガパンクは五老星の移動手段を知らないから言っているのでしょうかね?

それともそれを知っていながら配信元がエッグヘッドではないから来れないと言っているのでしょうかね?


次回こそは語ってくれるのか注目です。

その次回は1111話で巻頭カラーです。


少し前から1111話はもしかしたらゾロの回になるかもしれないと思っていましたが、今回ルッチをあっさりと倒しました。

でももしかしたらこれでやられたわけではなくてルッチ対ゾロが続くかもしれないです。


1111話どうなるのか楽しみです。