第1075話

今週のONE PIECEについて書きます。


まずは3月3日に発売される105巻の表紙が公開されました。


新たな四皇が表紙となっています。

25巻をセルフカバーした様な感じになっていますね。


ちなみにその25巻と105巻です。



25巻の発売日が2002年9月4日なので約20年前と言う事になりますね。

その時からこの4人を後の四皇と考えていたんですかね?

噂はありましたがね。


改めて3月3日発売です。


以下ネタバレとなります。


























「研究層 DEATH GAME」


今回はベガパンク知がやられた事に気付いたベガパンク正から始まります。


応答しろと言いますが、返事はなく、さらにその近くのカメコも何者かにやられます。


ルフィは先程まで聞こえていた声が聞こえなくなっとベガパンク正に言います。


ベガパンクを探しに行ったチームはナミ、ブルック、ベガパンク想チーム。

チョッパー、ロビン、ベガパンク暴チーム。

サンジ、ジンベエ、ステューシーチーム。

ウソップ、フランキー、ベガパンク悪、ベガパンク欲チーム。


に分かれています。


ベガパンク正はルフィにモニターを見ろカメラの映像が一つずつ消えていく、研究所内に誰がいるぞと言います。



ウソップのチームは倒れているベガパンク知を見つけます。

頭が無くて驚きますが、頭は無事で我々の設計ミスなんでしょうか?と言っています。


ベガパンク欲はS−スネークを見つけて近付きます。

するとS−スネークはメロメロの力でベガパンク欲を石化させます。

ベガパンク悪やベガパンク想の命令を無視して攻撃してきます。


ベガパンク正に連絡を取ろうとするも通信が遮断されていて連絡出来ません。


ゾロの前にもS−ホークとS−ベアが現れます。

ゾロはルフィに手を貸せと言い、ルフィとベガパンク正はゾロのところに行きます。


ルッチとカクを狙っているみたいです。


こちらもベガパンク正が命令しますが攻撃してきます。


ベガパンク正は私の命令が通らないという事はこの命令を出したのは「ベガパンク」という事になる、通信の途切れも、バリアに閉じ込められたこの状況も、全て計算済みだとしたら、誰かが我々を皆殺しにしようとしてると言います。


それを聞いたルッチとカクは目を覚まして、過去の因縁は少々休止して、一時手を組まねェか?錠を外してくれりゃ役に立つと思うがと言います。


最後にルフィとゾロがいやそうな顔して終わりました。





なんか本格的にエッグヘッド編が動き出しましたね。


普通に考えるとセラフィムに命令しているのは五老星と言う事になりますよね。

だとしたらすでに五老星は島に着いたと言う事なんでしょうかね?


これからはセラフィムとの戦いと言う事になりそうですが、ルフィとゾロはルッチとカクと手を組んで戦うんですかね?


ルナーリア族と同じ様な特性が有るならばその特性を知っているゾロがいるのは有利てすがどうなるのかです。


今のところは先程も書いたルフィとゾロのところにS−ホークとS−ベア、ウソップのところにS−スネークが現れました。


S−シャークはまだ姿を表していません。

ジンベエのところに現れるんですかね?


ちなみにチョッパーとロビンが探しているところでは人工の臓器、ナミが探しているところでは人工の宝石がありました。

ベガパンクは何でも作れるんですかね?


それにしてもそのベガパンクはどこに行ったのでしょうかね?


本来はジェルマの話だったはずが、今ではベガパンクの話になっている扉絵では今回は五老星と謁見するところでした。

こちらも続きが気になりますが、次回は巻頭カラーなので扉絵はなさそうです。

3週目の巻頭カラーなのでどんな話になるのか楽しみです。


ちなみに106巻も10話ならば今回までです。

いやそうで終わりそうですね。


早ければ「ONE PIECE FILM RED」の円盤が発売される6月に発売されると思われます。