JRA賞2023

昨日、去年のJRA賞が発表されました。

全ての部門で満票無しと言う結果になりました。


年度代表馬はイクイノックスで文句無しですね。

去年の今頃に今年はイクイノックスの年になるのかと書きましたが、その通りになりましたね。

ジャパンカップで引退してしまって残念ですが、どんな子供達を残すのか注目です。


今年からマイルとスプリントで部門が分かれました。

それぞれの初代はソングラインとママコチャとなりました。

去年は牝馬が短距離路線では強かったですね。


ダートはドバイワールドカップを勝ったウシュバテソーロではなくて、JRAダート春秋制覇のレモンポップとなりました。

JRA賞と言う意味ではこちらの方が良かったのでしょうね。

ウシュバテソーロは特別賞に選ばれましたからね。


最優秀2歳牝馬ホープフルステークスでレガレイラが牝馬ながら勝ったので票が割れましたが、新潟2歳ステークスを勝っているからか阪神ジュベナイルフィリーズ勝ちのアスコリピチェーノが選ばれました。


イクイノックスの引退で今年は絶対的存在がいなくなるので、誰が台頭して来るのか楽しみですね。