今日は今年の競馬を振り返ります。
今年は何と言ってもイクイノックスの強さが目立った1年でしたね。
去年の今頃に来年はイクイノックスの年になると書きましたが、本当にそうなりましたね。
残念な事にすでに引退してしまって来年からは種牡馬となります。
父キタサンブラックもまだまだ現役種牡馬の中でどんな活躍してくれるのか注目ですね。
その他では牝馬の活躍が目立ちましたね。
リバティアイランドが牝馬三冠を達成して、ソングラインが安田記念、ママコチャがスプリンターズステークス、ナミュールがマイルチャンピオンシップを勝ちました。
さらに昨日ホープフルステークスをレガレイラが牝馬ながらに勝ちました。
勝てなかったですが、大阪杯と有馬記念で2着、ジャパンカップも3着のスターズオンアース、宝塚記念2着で凱旋門賞4着のスルーセブンシーズも頑張りました。
でも牡馬もサウジカップをパンサラッサが勝って、ドバイワールドカップをウシュバテソーロが勝って快挙を達成しました。
さらに有馬記念ではドウデュースの復活は凄かったです。
来年はイクイノックスが引退して絶対的存在がいなくなったのでどうなるでしょうかね。
最後に今日は今年最後のG1となる東京大賞典が行われます。
枠順です。
【15:40発走 #東京大賞典】
— netkeiba (@netkeiba) 2023年12月28日
世界を制した実力者が見せる凱旋の走り
⑤ウシュバテソーロ
世代も所属も越え強豪たちと真っ向勝負
⑧ミックファイア
連勝街道の続きを未来担う若武者に託す
①キングズソード
衝撃の勝利から一年、今年は砂で頂点へ
⑥ドゥラエレーデhttps://t.co/PaZuitJZSF
ドバイワールドカップ勝ちのウシュバテソーロ、無敗の南関東三冠馬など楽しみなメンバーとなっています。
地方なので予想はしませんがどんなレースとなるのか楽しみです。
結果は書きません。