今日は今年の競馬について書きます。
今年のG1は一番人気が勝ちませんでしたね。
まとめてくれているのがこちらです。
2022年JRA平地G1優勝馬の人気、及び1番人気馬の成績は下記の通り。
— netkeiba (@netkeiba) 2022年12月28日
平地G1・1番人気は24戦4勝で勝率16.7%。1986年以降の最低を記録しました。
※従来最低は1992年と1995年の18.8%/16戦3勝 pic.twitter.com/mclyw5Akyy
12月になってからは3連勝したんですが、昨日のホープフルステークスは大波乱でしたからね。
そんな中で2度一番人気で勝ったのがイクイノックスです。
来年はイクイノックスの年になりそうですね。
と言いたいところですが、去年の今頃は来年はエフフォーリアの年になると思っていましたが、まさかの未勝利で1年を終えるとは思っていませんでした。
なのでどうなるのかまだわからないですね。
4歳初戦をどう迎えるかですね。
あと改めて思ったのが、有馬記念とホープフルステークスを見ていてホープフルステークスの2歳馬達と有馬記念の3歳馬達が同斤量なのっておかしくないですかね?
3歳馬が55キロは軽すぎますよね。
だからか来年からは1キロ増となるみたいです。
有馬記念だけではなくて来年からはほとんどのレースが基本的に1キロ増となります。
これがどうレースに影響するのかですね。
なんか来年の話になってしまいましたが、今日は地方では最後のG1が東京大賞典が行われます。
枠順です。
【#東京大賞典 枠順】
— netkeiba (@netkeiba) 2022年12月28日
レジェンド奏でし夜想曲のアンコール
②ノットゥルノ
帝王の座奪還へ、疾き飛燕が巻き返す
⑤メイショウハリオ
充実一途の昇り龍が一気に頂点を奪取
⑥ウシュバテソーロ
紅一点、男勝りの撫子が再び牡馬撃破
⑧ショウナンナデシコhttps://t.co/x6w6EJhgMg pic.twitter.com/A7xSOMaTDJ
地方は予想は載せませんが、どの馬が勝つのか注目です。