第1073話

今週のONE PIECEについて書きます。

コミックスの105巻が3月3日に発売されますが、ページ数が200ページと発表されました。

なので多分いつも通り10話収録だと思われます。

前回が9話でしたからね。


ここからは第1073話についてです。

以下ネタバレとなります。
































「ミス・バッキンガム・ステューシー」


今回はルッチも仕留めるステューシーから始まります。


ステューシーがルッチを倒してもセラフィムの命令は書き換えられないので、ベガパンク悪と想が向かいます。


ゾロとブルックはセラフィムを止めようと動きます。


ゾロはベガパンク悪を攻撃しようとしたS−ホークを止めます。


ベガパンク想がセラフィムに攻撃をやめるように言うと同時くらいにS−シャークに攻撃されます。


しかし間一髪でサンジが助けます。


ルフィはベガパンクを探していますが、いないみたいでどうやら失踪してしまったみたいです。



場面は白ひげの故郷になります。

そこでは子供達がマルコと話しています。


その内容が海軍が白ひげの財産を没収するためにやって来て、かなりの強行な手段に出ています。


そこにウィーブルが現れて海軍を追い払います。


しかし現在ウィーブルは緑牛に連れて行かれたと母親のバッキンが言っています。


そのバッキンの紹介としては元ロックス海賊団自称科学者、MADS居候ミス・バッキン(本名バッキンガム・ステューシー)となっています。


バッキンはマルコに白ひげとウィーブルの血縁を疑ってんだろ!?証明できる奴ならいるよ!!Dr.ベガパンクだ!!!と言います。



最後に黄猿と五老星の1人が船に乗っていて、黄猿がベガパンクに会ったことは?と聞くと昔一度だけな、今回の件は実に残念に思っていると言います。


その五老星の名前はジェイガルシア・サターン聖だとわかって終わりました。




今回も凄かったですね。


まずはルッチですが、ステューシーにあっさりとやられてしまいました。

そのステューシーはベガパンクと一緒に行くみたいです。


ベガパンクが何故か失踪したと言う事になっているみたいです。

前回ではボニーと一緒にいたはずなのにどういう事なんでしょうかね?


ウィーブルはマルコ不在の白ひげの故郷を守ってくれていました。

しかし緑牛に連れて行かれてしまったみたいです。

どうなるでしょうかね?


そのウィーブルの母のバッキンは元ロックス海賊団でMADSの居候ととんでもない肩書きを持っていますね。

この人のクローンがステューシーだと言うことですね。

なのでこちらもステューシーなんでしょうが、区別するためにウィーブルの母はバッキンと書きます。


バッキンは白ひげとウィーブルの血縁はベガパンクが知っていると言っていました。

ウィーブル誕生にベガパンクが関わっているみたいですね。


最後に五老星の1人の名前が遂に明かされました。

五老星って名前あるんですね。


5人で1つみたいな存在なのかとも思っていましたが、違うみたいですね。

だったらどうして今まで名前を明かさなかったのでしょうかね?

名前を明かすと何かがバレてしまうからとかですかね?


ちなみに一昨年に行われた人気投票では五老星はそれぞれAからEに分けられていました。

今回名前がわかったのはその時には五老星Cとされていた人です。


ジェイガルシア・サターン聖と言う事です。


サターンとは英語で木星と言う意味です。

だからその他の五老星も太陽系の惑星の名前が付いているのではと予想している人がいました。

ルフィは太陽の神ですからね。


でもそんな単純なんですかね?


サターン聖はベガパンクとは1回会ったと言っていました。

どのタイミングで会ったのでしょうかね?


それにしても何故にこのサターン聖がわざわざベガパンクのところに向かっているのでしょうかね?

他の人ではなくてサターン聖が行く事に意味があるのでしょうかね?


エッグヘッドに五老星が来るとなるとルフィ達がかなり不利になりそうです。

セラフィムはベガパンクよりも五老星の命令を聞きますからね。


前にもしかしたら五老星が来るかもと書きましたが、その根拠が威厳順位をわざわざ読者に見せてその一番上が五老星だと知らせた事です。

もしもここで五老星が動かないとなるならばあれは見せる必要が無いですからね。


予想通りで良かったです。


ちなみに五老星ですが、意外にも初登場が結構早いんですよね。

現四皇の4人が表紙にいる25巻の233話です。

なので20年は経っているんですよね。

ようやく1人の名前がわかりました。

今後どんな活躍をするのか注目です。


来週は休載です。


感想は多分また火曜日の朝になると思われます。