第1027話

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。


以下ネタバレになります。
































「想像を超える危機」

今回はペロスペローを倒したネコマムシにキャロットとワンダが駆け寄る場面から始まります。


場面はヤマトに変わって割れた天を見ながら日誌で読んだ、ロジャーと白ひげが激突した時、天が割れたって!!!とヤマトは思います。


ヤマトはカイドウから受けた雷鳴八卦を完全には防げていなくて額から血を出します。


ルフィはヤマトにあの根性なしを助けてくれと言います。

モモの助は誰が根性なしだと言います。

ルフィはいい加減にしろよと言いますが、モモの助は頭ではわかっておるのだ、人がそう簡単に変われると思うなと言います。


ヤマトはモモの助に乗って大丈夫だよモモの助くん!!僕がついてる!!さっきはごめんね君の元を離れて!!と言います。


それを見たカイドウはおいヤマト!!モモの助どこへ行くきだァと言います。


モモの助は力をくれ錦えもん、菊、拙者は必ずと思います。


ヤマトはカイドウの攻撃を受けます。

そこにルフィがやって来てヤマ男!!と言うとヤマトはわかってる!!一人でやりたいんだろ!!?と言うとルフィはああ!!!と言います。



モモの助は空を飛べずに落ちてしまいますが、ヤマトが空をつかめ、龍は飛ぶんじゃないよ!!雲を生み出し雲をつかみ!!空を駆ける!!!それが龍だ!!!と言います。


モモの助はなんとか言われた通りにして飛びます。


ヤマトは崩れてくる鬼ヶ島を見て島から離れてと言います。

さらに島が崩れ始めてる!!!カイドウの力が弱まってる、焔雲が不安定でヒビ割れた岩盤を支えきれなくなってる!!と言います。


モモの助は鬼ヶ島に体当たりして、拙者この島を止める為に大きくなったのだ!!!と言います。


ヤマトは無理だよと言いますが、モモの助は時間がない、あと5分で到達してしまうと言います。


ヤマトはじゃあ焔雲を出すんだ!!巨大な龍の様な雲でカイドウはこの島を動かしてる!!!それを押し返すにはそれより強い焔雲を出すしかない!!!と言います。


モモの助は無茶を言うなそんなもの出せぬ!!今やっと飛べた所でござる、それに拙者にカイドウと同じ力があるとは限らぬ!!と言います。


ヤマトは


事態は僕らの想像より深刻だった


このままカイドウの思惑通り着陸したとしても都に多くの犠牲者が出る!!!


最悪なのは万が一カイドウ本人が力尽きた時

焔雲は消え「鬼ヶ島」は地上に叩きつけされる!!!

「鬼ヶ島」の内部は信じられない量の兵器がある

火薬もある!!


この「鬼ヶ島」は巨大な爆弾と同じさ!!

もうこの距離じゃ都の人達の避難だって間に合わない


島が落下すれば

敵も味方も全滅だ!!!


モモの助がじゃあルフィを止めねばと言うとヤマトはばかーっ!!!と言ってモモの助の頭を叩きます。


さらに続けて


全てを背負って

ギリギリで立ってる男にキミは


ルフィじゃなきゃカイドウは倒せない!!


彼にこの状況を伝えるべきじゃない!!


誰にも知られずにこの危機を乗り切るんだ!!!


と言います。



場面はライブフロアになります。

そこでキングがブチ切れモードで攻撃しています。

ゾロは攻撃を受け止めますが、飛ばされてしまいます。

そこにちょうどフランキーがいて受け止めてくれます。

ゾロはアレは強ェな、そりゃそうかと言います。


フランキーは手伝うか?と言いますが、ゾロはイヤいらねェと言います。


ブチ切れモードになったのはマスクを傷つけたからみたいです。

キングの素顔は誰も知らないみたいです。


その後はお互いに攻撃を出します。

ゾロの攻撃は右頭部を斬ります。

ゾロは飛ばされてしまいます。

さらに追い撃ちをかけられます。

鬼ヶ島から落ちそうになりますが、なんとか戻ります。


ゾロはせめて剣で死なせろ、許さんと言います。


右頭部を出したキングは貴様もなと言って終わりました。




今回は改めて龍がどうやって空を飛んているのかわかりました。

空をつかむと焔雲を生み出してそれを利用して空を飛べると言う事です。

それを利用して鬼ヶ島をカイドウが倒されても大丈夫な様にするみたいです。


キングの素顔は誰も知らないみたいですが、最後に右頭部だけは見れました。

でもこれだけではどんな素顔かまだわからないです。


キングには秘密が有りそうですからね。



来週は表紙と巻頭カラーです。

楽しみです。