第1024話

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。


まずは先週の金曜日に100巻が発売されて、先週の日曜日にはアニメにヤマトが登場するなどますます目の離せないONE PIECEです。


アニメのヤマトは声もピッタリでした。

これからの活躍が楽しみです。


さらに100巻関連のイベントなどたくさんあるのでTwitterなどチェックして欲しいです。


ここからは今週のONE PIECEです。

以下ネタバレになります。






















「某」

今回はまずは覇王色の覇気によって倒れていく人達から始まります。

そこにはウソップがいて、おれの前で意識は保てねェ!!2人の飛び六胞を消した男!!「ニ胞狩りのウソ八」とはおれの事だ!!!と言っています。


スピードはこのフロアでビッグ・マムが戦っていたから「覇王色」の余波で兵が倒れていくと言います。


ナミはフランキーと連絡を取ってルフィどうなったかわかる?と聞きますが、フランキーはわからないが、モモの助の言葉が全てだろうと言います。


ナミはモモの助と一緒のはずのしのぶと連絡が取れないと言うと、フランキーは便りがねェのは元気な証拠だと言います。


その後はみんながライブフロアに敵を入れないようにしています。


場面はヤマト対カイドウになります。

ヤマトはお前はいつもぼくを殺す気だった!!!と言います。


カイドウはああ、そうだ、親子ゲンカじゃねェ、おでんの名を背負うなら「戦争」を覚悟しろ、遊びじゃねェんだヤマト!!と言います。


ヤマトは憧れは罪か!!?ぼくはおでんが好きだ!!!と言います。


そして回想に入ります。

そこには鎖に繋がれた幼いヤマトがいて、ぼくはおでんだと叫んでいます。

さらにくさりを外してよお父さん、ぼくはおでんだ!!光月おでんだ!!と言っています。


ヤマトの周りには泡吹いて気絶したカイドウの部下が倒れています。

それを見たカイドウはこれはお前がやったのかと聞きます。


ヤマトは知らない、勝手にたおれた、おなかがすいて、死にそうだよ、ごはんちょうだいと言います。


カイドウは「覇王色」か有望だな、だが「おでん」を名乗るなら死ねヤマトと言います。

ヤマトはえーと驚きます。


カイドウはヤマトを岩屋の中に閉じ込めて1か月の猶予をやると言います。


その岩屋の中には3人の侍も収監されています。

カイドウは3人におれの戦力になるなら出してやると言います。

さらに一人分だけメシを運ばせ、さらに刀を置いて行きます。


ヤマトはお父さん、ぼくはカイドウの子だよ、恨まれているにきまってる、殺されちゃうと言います。

カイドウはお前は「おでん」だろう?と言います。

ヤマトはおでんだけど、おでんを殺したカイドウの息子だ、お侍さんにキラわれることくらいわかる、殺しあいをさせる気だ、ごはんの取り合いで、いやその前にぼくを殺すよねと思います。


しかし侍たちはヤマトに全てのごはんを差し出して食べなさい、侍は腹など空かぬものだと言います。


侍はすごいなおなか空かないの!?とヤマトは思います。

侍は食え、えれェ家に生まれたなと言います。

ヤマトは感謝して泣きながら食べます。


さらにおなかすいても侍になれますかと聞きます。


侍はヤマトの鎖を斬りこう言います。


おぬしは「光月おでん」だろう?

聞いていた

拙者もあの男が大好きでござる


ヤマトはお友達?と言ってさらに名前を聞きます。


侍は敗けた侍の名か、某とでも呼んてくれと言います。


ヤマトはおでんの日誌を取り出してこれを読みたいんだけどむずかしい字が多いんですと言います。


侍はおでんの航海日誌と驚きます。


そしてそれを4人で読みます。


10日が過ぎます。

侍はヤマト、おぬしの父上は本当に我が子を死なせる気なのか、これではおでんの言う20年後の戦いを見届けられんなと言います。


ヤマトはぼくはその時は「ワノ国」といっしょに戦うよ、海へ出てもっともっと強くなってと言います。


すると侍たちはそれは心強い、では拙者達はおぬしをここで死なせぬ事で未来の戦に参戦いたそう、20年は拙者達にはちと待てぬ年月ゆえと言って、入口を斬って出て行きます。


ヤマトはお侍さん!!そんな事したら父がと言うと、このまま衰弱死など御免こうむる!!もとより屈する気などないゆえ!!と言います。


現在に戻って、ヤマトは


信じてくれる人達はいる!!

認めてくれる人達はいる!!


なぜぼくの自由を奪う!!?

なぜワノ国の自由を奪う!!?


と言います。


カイドウは一問一答で動いちゃいねェんだ世の中は!!

青二才が!!!


と言って二人の雷鳴八卦がぶつかって終わりました。



今回はヤマトの過去が中心だったのでここからもそれについて書きます。

まずはヤマトは覇王色の覇気を使えると言う事がわかりました。

カイドウの子供なので使えてもおかしくはないですよね。


覇王色の覇気は親子で遺伝する者と考えて良いんでしょうね。


ロジャーとエース。

ビッグ・マムとカタクリ

カイドウとヤマト。


とわかっているだけで3組はいます。


でもビッグ・マムの子供でもカタクリくらいしか使えないみたいなので必ずではないみたいです。


今回の回想が何年前なのかはわからなかったですが、ヤマトの感じからするとルフィがエースと出会ったくらいに見えるので一桁の年齢だと思われます。

その年齢で覇王色の覇気を使えるとはヤマト凄いですね。

エースでも10歳でしたからね。


ヤマトはルフィと出会った時には鎖のついた手錠をしていましたが、この時から何でしょうかね?


その鎖を斬ってくれて、ごはんを差し出してくれたのが3人の侍でした。

その中には前回、河松とヒョウ五郎が話していたゾロに似ている人がいます。

なのでこの人が鈴後の大名の霜月牛丸だと思われます。

ヤマトの鎖を斬って、名を聞かけれ某と答えました。

さらに残りの二人も兎丼と希美の大名だと思われます。

ヤマトに想いを託してカイドウに挑んで散って行ったんでしょうね。


ヤマトはこんな人達の想いを託されていたんですね。


実の親に監禁されるのはサンジと同じですし、何日も食べ物を食べられないのはルフィと出会った時のゾロと同じです、さらに強敵に挑み続けるのは白ひげに何度も挑んだエースと同じです。


カイドウの部下には鬼姫と呼ばていました。

海に出たら通り名はそうなるのかもしれないです。


1つ気になるのはこの時にはすでに悪魔の実を食べているのか?と言う事です。


ヤマトはお腹が空いて悪魔の実を食べたと言っていましたが、この段階ではまだそこまで切羽詰まっている感じはしません。

侍たちがいなくなってから何でしょうかね?


ヤマトの過去はまだ描かれるかもしれないです。


次回で101巻が10話収録ならばラストになります。

その次回は来週です。

休載ではありません。


これで7号連続掲載、4週連続掲載となります。

これは新型コロナウイルス流行前でもかなり珍しいと思われます。

さすがにその次は休載だと思われます。


101巻の最後かもしれない次回の話楽しみですね。