第1055話

今週のONE PIECEについて書きます。

まずは週刊少年ジャンプの10月発売のコミックスのラインナップが発表されましたが、ONE PIECEはありませんでした。

なので104巻は早くても11月発売です。

コミックス派にも早く読んで欲しい内容ですからね。



以下ネタバレとなります。
































「新時代」

今回はモモの助達と緑牛の戦いから始まります。

モモの助はやはりヤマトに手を出すなと言っています。


雷ぞうが火で緑牛を攻撃しますが、防がれて逆に攻撃されます。

雷ぞうは養分を吸い取られたようにミイラみたいな姿になります。

緑牛に何度も攻撃しても次から次にツルみたいなのが生えてきて攻撃してきて、それに捕まってしまいます。


場面はスキヤキの秘密の部屋のさらに地下になります。

そこにはスキヤキを先頭にしてロビンとローがついて行っています。

歴史の本文(ポーネグリフ)はカイドウやオロチには教えていないのに、ジャックが魚人族だと言う事で僅かな時間で発見されてしまったとスキヤキは言います。


その理由が800年前のワノ国が海底にあり、そこにロード歴史の本文(ポーネグリフ)があるからです。


昔のワノ国を囲むように壁を作りそこに雨水が溜まり住めなくなったので今のところに新たに土地を作って国を建てたそれが今のワノ国と言う事です。


さらに下に進めばプルトンに辿り着くが、今は見せることが出来ない、その理由はプルトンを取り出すには壁を取り払う必要が有る、つまりは開国とは国の防御壁を破壊して古代兵器を解放することを意味するとスキヤキは言います。


ロビンはおでんはなぜそんな事をしようとと言うとスキヤキはこれが将軍家に伝わる全て、おでんが海外で何を知ったのかそれもわかり兼ねると言います。



場面は再びモモの助達となります。

緑牛はカイドウがいたらここには来なかった、カイドウの支配が抑止力となっていたと言って、さらにルフィを連れて来い、その首取ったら帰ると言います。


ヤマトはルフィ達に頼ろうと言います。


しかしモモの助は


それではダメでござる!!

おぬしの手もかりぬ!!

かしてくれるな!!


おぬしはずっと鬼ヶ島に閉じ込められやっと自由になれるのだ!!


だから!ちゃんと送り出す!!


ルフィにもゾロ達にも拙者ずっと頼りきってきた!!


この国に残るわれらでどんな敵も追い払えなければ!!


旅立つ者に頼っていては!!!


拙者達はこの先「ワノ国」を守って行けぬのだ!!!



モモの助は攻撃しようとしますが出来ません。

やはり出来ないのかとおもわれましたが、遂にカイドウのボロブレスの様な攻撃で緑牛を攻撃します。

その後何度も攻撃して緑牛を圧倒します。


しかし緑牛は新たに生まれ変わった様な姿になってモモの助を攻撃しようとします。


ところがそこにとんでもない大きな覇王色の覇気が飛んできます。

それはシャンクスの覇王色の覇気でした。


シャンクスは


何も卑怯とは言わねェがよ

海軍


海賊の歴史を変えて疲れ切った新緑達に

そりゃあちょっとヤボじゃないか?


そんなに怖いか?


「新時代」が!!!


と言います。


緑牛はお前らと戦う気はねェ、まだなと言って帰っていきます。



それをルフィ、ゾロ、サンジ、ジンベエは見ていました。


ルフィ:いなくなった!!ししし!!

サンジ:出番なしか

ゾロ:やるじゃねェかモモ

ジンベエ:しかしどエライ覇気が飛んどったのう

サンジ:な!!アレ何だったんだ?

ルフィ:懐かしい顔が浮かんだ


とそれぞが言います。


最後に赤髪海賊団の船が去って終わりました。




今回は二人の男がかっこよかったですね。


まずはシャンクスですね。

覇王色の覇気を使って船の上から海軍大将を追い払うとかすごすぎませんかね?


覇王色の覇気を飛ばせば相手に言葉を伝えることが出来るみたいでした。

ルフィがモモの助やハートの海賊団の人に言葉を伝えられたのはこれなんですね。


新時代がと言う前に目の下を傷付けたルフィ、子供の時のモモの助や日和、さらにウタらしきシルエットを思い出していました。

映画公開週にこれを合わせて来れるのも凄いですね。

続き物の話では難しいはずですからね。

ちなみに今週からは3号連続でウタの話が載っています。

そちらもチェックです。


ルフィはシャンクスが来ていることに気付きましたね。

これからどうなるのかですね。



そしてもう1人はモモの助です。

中身が8歳とは思えないですね。


ヤマトに手を出すなと言った理由は予想通りでしたが、攻撃出来ないは外れました。

だとすると何が失敗作なんですかね?

モモの助が龍の力を使いこなせればかなりの抑止力となりそうです。


ヤマトがどうなるのかは次回ですかね?



ワノ国についてもわかりましたね。


開国が物理的な事かもと前に書きましたが、本当にそうだったんですね。

しかもそれがプルトンを開放する意味するとは驚きです。


普通に考えると象主を利用して防御壁を破壊するんでしょうね。

だとしたら象主と話せるモモの助は古代兵器の鍵と言う事になりますね。

しらほしと同じ感じですかね?


そうなると古代兵器の2つはルフィの味方と言うことになりませんかね?

ルフィが古代兵器を利用しようとは思わないでしょうがね?


古代兵器の最後の1つであるウラヌスは世界政府が管理しているんですかね?

今のところは世界政府側の戦力が明らかに弱いですからね。


大将2人揃っていて革命軍にいいようにやられていますし、シャンクスの覇王色の覇気であっさりと帰っていきましたからね。

七武海も無くなりました。

サイファーポールも0で偉そうにしているのがルフィに負けたロブ・ルッチですからね。

どうなるのでしょうかね?


次号は合併号なので一週空く前の話です。

しかも103巻が11話収録ならば104巻の最後となるかもしれない話です。

大事な話となるかもしれないです。


でもその前に映画ですね。

早く見たいですね。