第1010話

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。


以下ネタバレになります。





















































「覇王色」

前回、鬼ヶ島の外に落ちたビッグ・マムはゼウスに助けを求めますが、閉じ込められているので行けません。

プロメテウスはゾロに斬られ続けています。

しかしカイドウがゾロに向かって攻撃しようとするとローが能力で移動させて、カイドウに攻撃します。

カイドウはお前の能力は調子が狂うと言います。


ゾロから解放されたプロメテウスはビッグ・マムを助けに行きます。


ゾロは助けちまうだろうと言うとローは誰か死ぬくらいならば作戦失敗で良いと言います。

さらにキッドは目的は2人を離すことだ、ビッグ・マムは任せろと後を追います。


プロメテウスに助けられたビッグ・マムにプロメテウスは何やら頼み事をします。



ルフィは気絶しているみたいですが、カイドウはコイツはおれをにらみ続けていると言います。


それを聞いたゾロはおれの最大限をやると言って攻撃します。

カイドウはゾロにお前も覇王色をと言います。

しかしゾロは身に覚えがねェな、渾身の一撃だぞ、せめて倒れてほしかったと言います。

カイドウは充分だろうこの傷は残るぜと言います。

そしてゾロとローもろと攻撃します。


カイドウは惜しいな、おれと来りゃあ世界を取れるってのにと言います。


するとルフィは


お前と?

一緒にいられるかバーカ

おれ達は侍が大好きなんだ

お前は必ずブッ飛ばす


ヒョウ五郎との修行を思い出しながらさらに


まだ浅かった

お前の金棒をくらってわかった


「覇王色」もまとえるんだろ


と言います。


カイドウはひと握りだけな、死に損ないと言って攻撃します。

しかしルフィはそれを蹴りで受け止めて、さらに腹を殴り、顎を殴ります。


それを見たローは触れてねェと言います。


そしてゾロトラ男守ってくれてありがとう、お前ら下へ降りろ、後はおれが何があってもこいつに勝つから、それだけみんなに伝えてくれと言って終わりました。



3号連続掲載の最後は毎回とんでもない回をぶちこんで来ますね。


まずはビッグ・マムですが、鬼ヶ島の下がどうなっているのかと前回書きましたが、海でした。

助けたのはプロメテウスでナポレオンもいますが、ゼウスは助けには行ってません。

プロメテウスが何やら頼み事をしていましたが、その前にゼウスが使えないみたいなことを言っていました。

さらにキッドがそれを見上げて雲がと言っていました。

もしかしたら新しいゼウスを作るつもりなのでしょうかね?

そうなると元のゼウスはナミのところに行けますね。


ゾロは渾身の一撃をカイドウに食らわせましたが、傷をつけられても倒す事は出来ませんでした。

その時にゾロにも覇王色の覇気が有るような事をカイドウが言っていましたが、実際はどうなんでしょうかね?

レイリーはロジャー海賊団の副船長ですが、覇王色の覇気を使えたので未来の海賊王の仲間なら不思議ではないですがね。


そしてその覇王色の覇気を纏わせて戦う事にルフィは気付いてカイドウに攻撃しました。


この攻撃はローが言っていましたが、相手に触れていません。

この「触れてねェ」の台詞はロジャーと白ひげの戦いを見た時のおでんの台詞と同じでした。

つまりルフィは海賊王や四皇と同じ力を手に入れたと言う事になります。


ちなみにこの力を使うと黒い線みたいなものが出ます。

この描写はロジャーと白ひげが戦う場面でも有りましたし、カイドウがルフィに攻撃する時にも有りました。


それにしても覇王色の覇気を纏わせて戦うとは凄いですね。



ゾロとローを下に行かせてここからはカイドウとの一対一での戦いになりそうです。

そのゾロとローはこのまま終わりでは無いと思うのでキングやクイーンと戦う可能性も有りそうです。


ゾロは満身創痍ですが、ローがいますしチョッパーやマルコもいるのでなんとかしてくれるでしょう。



今回が3号連続掲載の最後なので来週は休載です。

なので次は28日です。

しかしその号は合併号なのでその翌週は週刊少年ジャンプがお休みです。

つまりは来週の月曜日からお休み、1011話、お休み、1012話となります。