第1014話

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。


まずはコミックスについてですが、8月発売のジャンプコミックスのラインナップが発表されました。

ONE PIECEはその中に無かったので今のところは8月に100巻が発売されることは無さそうです。

なので早くて9月となりそうです。

もしそうなると9月は4日が土曜日なので3日の金曜日に発売されることになります。

つまりは9月3日です。

つばきファクトリー浅倉樹々のお誕生日です。

樹々ちゃんのお誕生日に100巻発売の可能性が有ると言う事です。

どうなるでしょうかね?


今週の金曜日に発売の99巻については当日に書きます。


ここからは今週のONE PIECEについて書きます。

以下ネタバレになります。




























































「人生の大根役者」

今回はカイドウのセリフから始まります。


覇王色をまとってみせた

だがその操作はお粗末なものだったな

ゴムゴムの何だっけ?


お前もジョイボーイにはなれなかったか


と言います。


その後はバオフォンにこの結果を報告しろと言います。


ヤマトはどこかに向かっていて、モモの助はしのぶにせっしゃは死んではならんようだと言います。

さらにモモの助は何かの声を聞いているみたいでした。


ライブフロアではチョッパーがクイーンらと戦っています。

チョッパーはシーザーの助言でランブルボールによる巨大化の時間が3分から30分になったみたいです。


その後はルフィや赤鞘の侍達が負けたことが鬼ヶ島全土に伝わります。



場面はモモの助のところに駆けつけた錦えもん達になります。

モモの助は頭を押さえて苦しんでいて、みなに伝えなければと言っています。


そこにおでんがやって来ます。

しのぶとモモの助は本物だとおもいますが、菊の丞や錦えもんは偽物だとすぐに分かります。


菊の丞が斬りかかりますが、おでんの姿に躊躇します。

するとその偽おでんに刺されてしまいます。

偽おでんはカン十郎の姿になります。


刺された菊の丞は錦えもんに残雪は溶けゆくならばきっと夜明けは近うございますと言います。

錦えもんは無論だ黄泉の国にも届こうぞと言います。


そして錦えもんがカン十郎を斬ります。


カン十郎はおれの舞台の幕を引くならお前がいい、舞台上じゃあ、親友だったもんなと言って倒れます。


そこにカイドウがやって来ます。

そして錦えもんに殴りかかり、モモの助の錦えもーんと言う声が響き上がる中で鬼ヶ島が本土の上空に来て終わりました。




99巻と100巻が10話ずつ収録ならばこの話が100巻の最後になると思われますが、かなり重い感じになっています。



どこに落ちるかと思われたルフィですが海に落ちました。

まだ本土にはついていなかったみたいです。


個人的に気になるのはモモの助が何かの声を聞いているかもしれないと言うところです。

誰かの声を聞く描写はONE PIECEの中では出てきます。

海王類、ゾウの象主の声をロジャー、おでん、ルフィ、モモの助は聞いています。

なのでもしかすると海王類や象主が近くに来ているのでしょうかね?

そしてルフィを助けるのかもしれないです。


カイドウはお前もジョイボーイにはなれなかったと言っていましたが、ジョイボーイとはなるものなんでしょうかね?

ジョイボーイとは何なんですかね?


鬼ヶ島全土にルフィが負けたことが伝わりましたが、麦わらの一味に動揺は見られないのでルフィならばなんとかすると信じているのでしょうね。


チョッパーはシーザーの助言でランブルボールの効果がパワーアップしたみたいです。

リスクを気にしていて何が海賊だとシーザーに言われたみたいです。


シーザーは人造悪魔の実を作っていたくらいなので悪魔の実には詳しいんでしょうね。

初めてシーザーが役に立ちましたね。



カン十郎はおでんに化けてモモの助のところに来て菊の丞を刺すも錦えもんに斬られました。


錦えもんに斬られた後には少し泣いているようにも見えました。


タイトルの大根役者とはカン十郎が最後まで役に徹底出来ずに赤鞘の侍達やおでんに感情を持ってしまったと言うのを表しているのでしょうかね?


だとするとアシュラ童子や菊の丞は致命傷ではない可能性もあるかもしれないですが、アシュラ童子は爆発してしまいましたからね。

どうなるでしょうかね?


最後の錦えもんもカイドウにかなりの一撃をくらっていました。


ルフィの敗北、次々にやられていく赤鞘の侍達とルフィ側がかなり劣性となっています。


ますますどうなるのかわからなくなってきたワノ国編来週が楽しみです。