あと6話

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。


今週は休載ですが、先週の分を書きます。


1000話まであと6話です。


以下ネタバレになります。




















































「またの名をはヤマト」

前回、カイドウに攻撃された菊の丞は腕を切られますが、錦えもんとイゾウが止血し、錦えもんが立てるかと聞くと菊の丞は無論と言います。


カイドウは


そういうとこだ

いつでも覚悟がある

おれは侍が好きだ


ロジャーも

白ひげも


うまくやりやがった


時勢じゃねェがよ


死は人の完成形だ

そうだろ?


終わろうか


と言います。


錦えもんは


うぬぼれるなカイドウ

貴様にやられてほまれなどない


と言います。



その後はルフィ、サンジ、ジンベエが突き進む場面になって、その次に氷鬼にやられている人達になります。


その氷鬼に大マサ親分が感染してしまいます。


チョッパーは戦闘中に薬を作って打って回るなんて現実的に不可能だと言いますが、ここにはウイルスを作ったクイーンがいるので必ず抗体を作って持っているはずだと言います。

それを奪って増やせば良いと言います。


チョッパーは今の暴走する症状よりもその後が心配だと言うと、クイーンは死ぬぞと言い、さらにもって1時間と言います。

そしてアプーに抗体を渡します。

それを持って逃げ回れとクイーンが言います。

ゾロはそれを奪いに行きます。



場面はヤマトになります。


モモの助は庇ってくれたヤマトにおぬし一体と言います。

しのぶは味方ならばモモの助様をどうかと言います。


するとヤマトは


あなたも助ける!!しのぶさん

ぼくは20年前!!光月おでんの処刑を見てた!!


あなたの言葉で僕は泣いた!!


光月おでんの生き様に泣いた!!!


モモの助くん!!

僕はあの日キミを助けに九里へ走ったんだ!!


だけどゴメンね!!


カイドウに落とされそうになるキミを見ている事しかできなかった!!


あの日の僕には力がなかった!!


モモの助がおぬし誰だ

さっきは父の名を語りと言うと


ヤマトはまたの名をヤマト!!!

キミの為に死ねる!!!


と言って終わりました。




最後のヤマトはかっこ良かったですね。

本気でモモの助を守ってくれるみたいです。


この戦いに勝った後にはヤマトはどうなるのか注目ですね。


クイーンは抗体をアプーに渡してゾロ達はそれを奪う事になりました。

つまりはアプー対ゾロになりそうです。

その後にクイーン対ゾロになるのでしょうかね?


ルフィは真っ直ぐにカイドウのところにサンジとジンベエを引き連れて進んで行っています。


今後を予想すると途中でキングか飛び六胞辺りが出てきて足止めするも2人がルフィを先に行かせてそのキングか飛び六胞と戦うのでは?と予想します。


ちなみに麦わらの一味の現在はルフィ、サンジ、ジンベエは今書いた通りで、ゾロ、チョッパー、ロビン、ブルックはクイーンのところ、ナミとウソップはうるティとページワンに追いかけられていて、フランキーはフランキー将軍でナンバーズを引き付けています。


さらにちなみにヤマトは飛び六胞のササキと対峙しています。


ますます楽しみなワノ国編ですが、早く続きが読みたいです。


今回の話で前回の単行本97巻に次の話から10話です。

なので98巻が10話収録ならば今回の話までとなります。

しかし今のところは98巻の発売日はまだ未定です。

早くても来年の2月となりそうです。