第1006話

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。


以下ネタバレになります。




























































「侠客 花のヒョウ五郎」

今回は逃げるヤマトとしのぶから始まります。

その二人の様子はカイドウの部下が逐一報告しています。


それを聞いたサンジはモモの助が狙われていると知って錦えもん達とこっちに行くかあっちに行くか迷いますが、こっちに行きます。


場面はキャロットとペロスペローの対決になりますが鬼ヶ島が移動しているからか雲に満月に隠れてしまってペロスペローにやられてしまっています。

ペロスペローは百獣海賊団と手を組むのは気が乗られねェが若造共には四皇の「格」ってモンを教えてやらなきゃなァと言います。


場面はドーム内に氷鬼に感染している人達がマルコの青い炎でなんとかなっているのも限界に来ています。


その抗体を作っているチョッパーをドレークとヒョウ五郎が守ります。


ヒョウ五郎は氷鬼に感染した事で昔のような姿に戻っています。

しかしもうすぐ限界なので完全に氷鬼になる前に殺してくれと言います。


そのヒョウ五郎は昔のような強さです。

そして心の中でこう思います。


なァおでん

力の有り余ってたあの時代にお前と共に

カイドウに挑んでいたらってよ

時々考えた


だが錦えもん達は見事に討ち入りを果たしたぞ


それにおれにも面白ェ弟子ができたんだ


「ワノ国」にはきっと夜明けがやってくる



そこにクイーンが攻撃しようとしますが、マルコが止めます。

その後はマルコがクイーンとキングの2人を相手にしています。

しかしさすがに2人を相手にするのはかなりきついみたいです。

さらにそこにペロスペローもやって来ます。


最後にヒョウ五郎が氷鬼になりそうで斬られるところで終わりました。




今回はまずはヤマトからです。

ヤマトの腰の辺りにモモの助はしがみついています。

モモの助は少しやらしい顔していました。

羨ましいですね。


サンジはモモの助と錦えもん達のどちらを助けに行くのでしょうかね?

こっちと言っていましたが、こっちがどっちなのかはまだわかりません。


サンジはヤマトを知らないのでヤマトと会ったらどうなるのでしょうかね?

でも個人的には錦えもん達のところに行くと予想します。


マルコがクイーンとキングの2人を相手にしていました。

白ひげの1番隊隊長の力は伊達では無いですね。

しかし流石に疲れが来ているみたいですし、さらにペロスペローもやって来ます。

どうなるのでしょうかね?


そしてヒョウ五郎は氷鬼の影響で昔のような姿に戻りました。

強さもさすがの強さです。


しかし最後の場面では仲間に斬らせようとしていました。


でもこのままヒョウ五郎が死ぬとは思えないです。

たぶんチョッパーが薬を完成させて助けてくれると思われます。


最近のサブタイトルが前回はロビンの「悪魔の子」、今回がヒョウ五郎の「花のヒョウ五郎」、第1000話がルフィの「麦わらのルフィ」、第1004話がお玉の「きびだんご」となっているので来週はチョッパーに関連するサブタイトルになるかもしれないです。


次回で3週連続掲載なので再来週は休載の可能性が高いです。

その前のONE PIECEどんな話になるのか楽しみです。