第1005話

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。


今日から3月なのでジャンプ・コミックスの5月発売分が見れるようになりましたが、ONE PIECEの99巻は載っていませんでした。

なので早くても6月となります。


ここからは今週のONE PIECEについて書きます。

以下ネタバレになります。


























































「悪魔の子」

今回はブラックマリアから始まります。

サンジにロビンを呼べと言いますが、ここに来るまでは罠を張っていると言います。


ブラックマリアはサンジを殴ります。

ブラックマリアの部下は仲間を危険にさらすまいと声すら発さず死んでいくんだと言います。

するとサンジは一言くらい言う隙を与えてくれよと言います。

部下は「クソくれえ」とか憎まれ口たたいて死ぬ気なんでしょうと言います。


サンジは


助けてロビンちゃん


ここは3階「大宴会場」

人質になっちまった

ごめん


ロビンちゃんが来てくれなかったらおれは殺される

助けて


と言います。


その声は鬼ヶ島中に響きます。


サンジはロビンを呼んだから放してくれと言いますが、ブラックマリアは逃がさないと言います。

ブラックマリアは男達を従順にしたいみたいです。


そこにロビンが現れてブラックマリアに攻撃します。


そしてロビンは


悪の組織にいた時間も長いの

仲間にひどい事されたらちょっと

出ちゃいそう

私の悪魔の部分


と言います。


さらにブルックもやって来てサンジを助けます。


サンジはおれは錦えもん達のところに行く、ここはなぜだから勝機が見えねェと言います。


ロビンとブルックはでしょうねと言います。


ブラックマリアがお待ちよ黒足、逃がさないよと言うとロビンはそれでいいの?遺言と言います。


そしてロビンはサンジに頼ってくれてありがとう嬉しかったわと言います。



場面はヤマトに変わります。

ヤマトはネズミを捕まえています。

モモの助はそのネズミからサン五郎の声がと言います。


ヤマトはこいつは父の軍の偵察部隊「メアリーズ」絡繰動物(サイボーグ)、目的もなく島中をうろついているけど人間の「メアリーズ」と視界を共有してる、つまりここもと言うと外から声が聞こえます。

しのぶはここからは逃げましょう、モモの助様を人目につかない道を教えてと言います。


ヤマトはモモの助を服の中に隠して、行くよしのぶさん、全員のさなきゃ人目についちゃうと言います。

しのぶはそういう意味じゃないんだけどと言います。


その後は場面がジャックに変わります。

ジャックは手負いでも赤鞘の侍達は飛び六胞には殺せないから自分が行くとブラックマリアに言います。

ブラックマリアはちょうど良かったと言い、ロビンにカイドウ様のものになるのよと言います。

ロビンはいやよ死んだ方がマシと言って終わりました。



今回はサンジがロビンを呼びましたね。

それにロビンも応えました。

さらにブルックも来ました。


なのでロビン、ブルック対ブラックマリアとなりそうです。


サンジがロビンを呼ぶ時に使ったのはカイドウの偵察部隊みたいですが、まだ詳しくはわからない感じです。

目のマークの付いた紙を通して声や視界を共有出来るみたいです。

これは誰かの能力なのか?紙自体の能力なのか?ですね。


ウソップは気にしているみたいでしたし、サンジはこれに気付かせる為にもロビンを呼んだのかもしれないですね。



赤鞘のところにサンジとジャックが向かいました。

普通に考えると激突しそうですが、2人ともに万全では無いです。


そしてその赤鞘を助けていた人は今回は出てきませんでした。


次回出てくるのか注目です。


その次回は表紙&巻頭カラーです。