ドラフト会議2019情報巨人編

朝に書いたように巨人のドラフトについて書きます。


まずは1位についてですが、今年は明言しないことになりました。


でも投手とは明言しています。


佐々木朗希投手、奥川恭伸投手、森下暢仁投手の誰かでしょうね。

個人的にはこの3人の誰かを指名して指名権を獲得できれば文句なしの大成功となると思われます。


今年の巨人のドラフトの補強ポイントは投手です。

出来れば即戦力の投手を2人は指名して欲しいです。

ここ2年の巨人のドラフトでは即戦力投手と言えるのは1位の二人のみでしたからね。

2位以下でも即戦力投手を今年は期待したいです。


今日の朝に書いた大学生、社会人の投手が候補となります。

しかし巨人の今年の2位指名は11番目なのでドラフト1位と合わせると23番目の選手となるのでどんな選手が残っているのかはわからないですがね。



その他では高校生の捕手1人、左打ちの内野手1人が欲しいですね。


高校生の捕手は未来の正捕手候補をそろそろ確保して欲しいという事です。

今年は良い捕手が多いですが、巨人は即戦力よりは
素材型を指名して欲しいです。

現在の巨人は小林誠司選手、炭谷銀仁朗選手、大城卓三選手が良い感じで正捕手を争っています。

来年もこれは続くと思われますが、この3人の下が岸田行倫選手しかいないです。

なので岸田行倫選手と将来は正捕手を争う高校生の捕手が欲しいです。

個人的には星稜高校の山瀬慎之助選手に注目です。

阿部慎之助選手が指導者として山瀬慎之助選手を育てたら面白いですよね。



左打ちの内野手は巨人には少ないので指名して欲しいところです。

左打ちの内野手登録は田中俊太選手と吉川尚輝選手、松井義弥選手のみですからね。

特に高校生の指名を期待したいです。

東海大相模の遠藤成選手、八戸学院光星高校の武岡龍世選手、花咲徳栄高校の韮澤雄也選手が候補です。

左では無いですか駿河総合高校の紅林弘太郎選手も内野手として面白いです。



まとめると即戦力投を2人、高校生の捕手を1人、左打ちの特に高校生の内野手を指名して欲しいという事です。


個人的には佐々木朗希投手、奥川恭伸投手、森下暢仁投手の指名権を獲得できなくても山瀬慎之助選手が指名出来たら満足です。