ドラフト会議2019情報2

今日もドラフト会議について書きます。


まずはヤクルトが奥川恭伸投手、ロッテが佐々木朗希投手の指名を明言しました。

これで佐々木朗希投手には日本ハムとロッテ、奥川恭伸投手にはヤクルトの指名が確実です。

ヤクルトが奥川恭伸投手となるともしかすると森下暢仁投手は単独の可能性も有るかもしれないです。


そして今日は今年の注目候補の第2弾です。


今日は捕手です。


今年は捕手に良い選手が多い年となっています。

候補は以下の選手です。

名前 守備 所属 投打
海野隆司 捕手 東海大学 右右
佐藤都志也 捕手 東洋大学 右左
郡司裕也 捕手 慶応大学 右右
山瀬慎之助 捕手 星稜高校 右右
東妻純平 捕手 智弁和歌山 右右
水上桂 捕手 明石商業高校 右右


まずは今年のドラフト候補でNo.1捕手の海野隆司選手です。

外れ1位の候補としても名前が上がる捕手ですし、どうしても捕手が欲しい球団は優先度が高いかもしれないです。


佐藤都志也選手は指名される球団によっては捕手以外でも起用されるかもしれないくらいバッティングは良い選手です。

外れ1位もしくは2位で指名されるかもしれないです。


郡司裕也選手は仙台育英高校夏の甲子園で準優勝しています。

上の2人に比べると少し落ちますが、捕手が欲しい球団は2位か3位で指名が有るかもしれないです。


山瀬慎之助選手は奥川恭伸投手の相棒として夏の甲子園で活躍しました。

名前の由来は阿部慎之助選手です。


東妻純平選手は去年兄がロッテに指名されました。

兄弟の連続指名が注目されています。


水上桂選手は高校日本代表に選ばれ活躍しました。

同じく選ばれていた山瀬慎之助選手よりもスタメン出場は多かったです。



今年はこれだけ良い捕手が多いドラフト会議となりそうです。

捕手が欲しいところは上位でこの選手達を指名しそうです。


明日もドラフトについて書きます。