第1115話

今週のONE PIECEについてです。


以下ネタバレになります。



















「大陸の断片」

今回もベガパンクの話が中心なのでベガパンクの言葉をまずは書きます。


彼が何ゆえ「海賊」と呼ばれたのか


私の読んだ歴史の本文(ポーネグリフ)はわずかじゃが


そこに記されていたのは

とてつもなく「巨大な戦い」の記録であった


ジョイボーイの敵は現在の「世界政府」!!


正確には「世界政府」樹立前の前身

20の王国の臨時共同体

「連合軍」である


そうしなければならん程ジョイボーイの一団は堅固であったと言える


そしてその戦いの火種がわからぬ以上善悪ではなく2つの思想がぶつかったと言っておく

先に触れたがジョイボーイの生まれた王国は900年前とは思えぬ程


驚異的な文明が発達した国だったとわかった


この100年の戦争中に実在した「兵器」は現代の科学力をもってしても作り得ない代物であった様だ


無論天才の私をもってしてもじゃ


問題はそこにある


空白の100年は

ジョイボーイの敗北によって幕を下ろした


取り返しのつかぬ程の巨大な

爪跡を残して



世界とは島と島を行き来するもの

航海は困難で自国の文化しか知らずに一生を終える者も少なくない


この我々の持つ常識は

千年前の世界には当てはまらぬ


空白の100年の中で起きた天変地異によって



世界は一度海に沈んだのだ!!!

我々は今かつての大陸の断片の上に

暮らしておるのじゃ!!!



千年前の世界は見る影もなく海底に沈んでおる!!!


大昔世界には我々の知る由もない

いくつかの「大陸」があったと考えられる


もし過去と何も変わらぬ世界なら100年分にもの歴史を

世界の記憶から消す事など不可能な事じゃがくしくもはこれなら腑に落ちる


わずか100年間で海面上層幅は実に


200m!!!


なぜその100年間に海面上昇は起きたのか

勿論不意の自然災害と考えるのが理所当然じゃが


私はこれを「人為的災害」と断言する!!!


これだけの天変地異を起こしたのが自然ならば

その初期災害が数百年単位で

永続的な被害を世界にもたらして然るべき!!

気候学・地質学・環境化学・大気化学全ての側面から計測しても

たった100年で収まる様な変動ではないのじゃ!!!

ならば原因は他にある

先日の世界規模の海面上昇を感知にした時

私は確信した


その原因と実在を

800年前に世界を海に沈めた「古代兵器」


今なお現存し!!それらは再び起動の時を待っているのじゃ


つまり空白の100年に起きた巨大な戦いは

まだ終わってはおらんのだ!!!


とベガパンクは言って、最後にイムのアップで終わりました。





ベガパンクの話以外はそれぞれで確認して下さい。


今回はこの世界はすでに一度海に沈んでいて、今住んでいるのは大陸の断片だと言うことがわかりました。

そして世界を海に沈めたのが古代兵器の力だとベガパンクは言っています。

その古代兵器はまた使用されるので巨大な戦いはまだ終っていないという事みたいですね。

この戦いが白ひげやおでんが言っていた巨大な戦いということなんですかね?


でも気になるのは何故に800年後の今なんですかね?

今に何があるんですかね?


それと800年間古代兵器は使えなかったという事なんでしょうかね?

それとも空白の100年から生きていると思われたイムですが、もしかしたら復活したのは最近とかなんですかね?


でもルルシア王国の前に消えた島ありましたよね。

ゴッドバレーです。


もしかしたらベガパンクがゴッドバレーについて何か話してくれるかもしれないです。

ベガパンクの話を聞いている人達が描かれているんですが、ルフィを除く現四皇の3人はまだなんですよね。

さらにレイリーやグロリオーサなんかも描かれていないんですよね。

聞いていてもおかしくないはずなんですがね。


次回もベガパンクの話が続くのか注目ですし、続くのならば何をさらに話すのか注目です。