第1066話

今週のONE PIECEについて書きます。



以下ネタバレとなります。

















































「オハラの意志」

ベガパンク正は未来都市があったのはあくまで仮説だが、かつて考古学に命を賭けた男がその王国を炙り出し、それはある場所で発見された機械が製造された年代と一致すると言います。


ロビンはその機械は「空白の100年」に作られたものなの!?と聞くとベガパンク正はキミはどこまで知ってる?


思い出すには辛い話だろうが22年前に「オハラ」が「バスターコール」で消滅したのはその王国の存在に気づいてしまった事が原因だと思っている


空白の100年とはかつて存在した高度文明のある王国と20の王国の戦いの歴史

戦いに勝った20の王国はその後「世界政府」を発足し今の世界を作った

そしてある王国の思想を誰にも継がせない為

歴史からその全てを消し去った


と言います。


麦わらの一味達は驚き、もしかしてそれを知った奴はとサンジが言うとベガパンク正は消されると言います。



ベガパンク正はまだ仮説だと言ったが、オハラがこの仮説で消されたのならばそれはもう政府が事実と認めた様なものじゃないか?と言います。


ロビンはオハラの学者達は貴重な資料を研究し続けて仮説を立てた、あなた程の地位があれば政府から聞かされるの?と聞くとベガパンク正は政府に所属してようが口にすれば私でも消されると言います。


ロビンはだったらどうやって王国の事を調べたの!?世界中からかき集めた文献はもうと言うとベガパンク正はオハラの意志は生きていると言います。


ベガパンクは事件から数ヵ月後、少々面識があったクローバー博士に花でも手向けようとオハラヘ向かいます。


クローバー博士は昔は空白の100年に執着して世界中を飛び回っていたみたいです。


オハラの島の中央にある湖にありとあらゆる大量の文献が沈んでいるを見てベガパンクは驚きます。

未来へ残すべき財産を守って死んたのだからオハラの勝利だと言います。


ロビンはお母さんやサウロとの事を思い出して泣きます。


ベガパンク正にあなたの予想通りオハラは「王国」を暴いたわとロビンが言うとベガパンク正はそうかでは事実と言います。


ロビンは湖の文献は今のどこに?と言うとベガパンク正は私が「パンクハザード」に持ち帰りたい所だったが上層部の耳に入ると全て終わりだ、実はあの日こんな奴らに遭遇したんだと言います。


場面は22年前のオハラになります。


そこにはベガパンクがいて湖から本を引き上げる巨人族を見ています。


するとある男が久しぶりだなベガパンク相変わらず目立つ頭だ一目でわかると言います。


その男はドラゴンでした。

ドラゴンもクローバー博士とは面識があったみたいです。


ドラゴンはあの巨人族達はエルバフからやって来たが、文献の価値を知ってる、船長は全身に包帯を巻いた妙な男だっだがオハラが命懸けで残した財産はこのまま歴史から消させやしないと言っていると言います。


さらにお前達「世界政府」がこれに気づいて破棄するような事にならなくて良かった


聞いて呆れたぜ、お前がついに政府の飼い犬になったとは、我々「自勇軍」への勧誘は蹴るのにな


と言います


ベガパンクはバカ言え、私の知恵と技術があった所でお前らの様な貧乏軍隊で何が作れる

「世界政府」はバカでかい組織、海軍には特に話のわかる者も多い、標的は見失うなドラゴン


と言います。


ドラゴンは


わかってるが

今回の事件はさすがに効いたよ


法律という名を得た理不尽に意見しただけの非力な学者達が

暴力で叩き潰された


おれは戦える軍隊を作る!!!


見てろベガパンクおれが世界を変えてやる!!


クローバーの死は

オハラの意志は無駄にしない!!


と言います。



現在に戻ってベガパンク正がこの年にドラゴンはイワンコフ、くまと革命軍を作ったと言います。


さらにオハラに行ったあとにエルバフに行き資料を全て読んだから世界の謎は全てこの脳に受け継ぎ研究を進めてきたと言います。


ロビンはその巨人族の船長の名前はサウロよね?と聞きます。


ベガパンク正は彼は身を潜めているんだ誰であれ口外し兼ねると言います。


それを聞いたロビンは涙を流しながら笑います。


ロビンはありがとうDr.ベガパンク、オハラのみんなの戦いを無駄にしないでくれてと言います。


ベガパンク正は私は全ての学問に精通している、学者の性だよと言います。


そして見せたいものがあると麦わらの一味をどこかに連れていきます。



場面はルフィ達に変わります。

ルフィはなんとか巨大ロボを動かそうとするも動きません。

そうこうしているとロボからボワンと音がします。

するとロボにくっついた人が助けてくれと言っています。

ルフィはその人を助けます。

その人こそがベガパンクでした。


ベガパンクはルフィにありがとうお前はドラゴンの息子じゃな!?来ているのは知ってた!?よく来た!!そしてボニーか!!大きくなったな!!元気そうで何よりじゃ!!!と言います。


ルフィはベガパンクが浮いている事に気づきます。

ベガパンクはDOMシューズを履いてるならばお前も出来ると言ってチョッパーと3人で飛び上がって終わりました。




今回は衝撃の内容が続出でしたね。


まずはベガパンクについてですが、最後に現在のベガパンクの本体が出てきました。

そして回想では22年前のベガパンクも出てきました。

22年前のベガパンクはとても大きな頭をしています。

ドラゴンはまた大きくなったと言っていたのでどんどん頭は大きくなっていたみたいです。


しかしルフィが出会ったベガパンクの頭は大きく無かったです。

これがベガパンクが6人に自分を分けたのと関係しているのでしょうかね?

ちなみにベガパンク本体はベガパンクとのみ書きます。


そしてクローバー博士がベガパンクともドラゴンとも繋がりがあったとは驚きました。

オハラの事がきっかけでドラゴンは革命軍を作ったとわかりました。

22年前なのでルフィが生まれる前ですね。


ロビンを守ってくれた巨人のサウロは生きていたみたいです。

サウロが巨人族を連れて来てエルバフに本や資料を持っていったみたいです。

この湖から本や資料を引き上げる巨人族はどうやら麦わら大船団のハイルディンの様に見えます。


ここで気になるのはサウロは巨人族ですが、エルバフの出身ではないと言っていました。

なのに何故にエルバフに本や資料を持っていったのでしょうかね?

でもこれでルフィ達がエルバフに行く理由が出来ましたね。


今回もかなり驚く内容でしたが、ベガパンクはまだまだこちらの知らない情報を持っているはずです。


少なくともくまの事と悪魔の実の事は喋ってくれると良いんですがね。

来週どうなるのでしょうかね?


来週は月曜日に書けると思いますが、「行くぜ!つばきファクトリー」の放送時間が遅くなったのと「BLEACH」のアニメをやっているが有るので今年いっぱいは月曜日の夜意外となるかもしれないです。