第984話

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。

以下ネタバレになります。







































「僕の聖書」

今回は前回やられたページワンとうるティがなんとか立ち上がるところから始まります。


ルフィはヤマトと戦っていますが、ヤマトは話がしたいと言います。


次にモモの助が磔にされたところでオロチがモモの助について話しています。

それをロビン、ジンベエと侍達は耐えながら敵に紛れています。


ローの能力で鬼ヶ島の裏にたどり着いた赤鞘の侍達はそこでネコマムシとイゾウ、マルコに出会います。

マルコは海で妙な影を見たと見に行きます。


モモの助のところにはカイドウと大看板の3人が揃ってやってきます。

カイドウは「新鬼ヶ島」計画を聞けと言います。


屋根裏に連れてこられたルフィはヤマトと話しています。


ヤマトはこう言います。


ある日父に…


「光月おでん」になりたい


って言ったらぶっ飛ばされたんだ


20年前に僕はあのおでんの処刑…!!

「伝説の一時間」を見たんだ!!


あんな立派な侍はいない

殺したのはオロチと僕の父だ!!

悔しかった

でもそれ以上に胸が熱くて

涙が止まらなかった


その後久里で拾った光月おでんの「航海日誌」は僕の聖書(バイブル)だ


この日誌の存在は父達も知らない!!

ここには彼の豪快な人生と「大切な事」が書かれてる!!

赤鞘の侍達も死んだ今…!!

誰かがおでんの意志を継がなくちゃ!!


だから僕はこの国を開国するんだ!!

一緒に戦わせて欲しい!!!


お面を取ったヤマトを見たルフィはこう言います。


え?お前息子って言ったよな!?


ヤマトはこう言います。


光月おでんは男だろ!?

だから僕は男になった!!

キミは本当に強いな!!

まだ本気出してない…

エースを思い出す


ルフィははァ!?と言って終わりました。




今回はヤマトが姿を見せました。

なんと女の人でした。

なのでカイドウの娘と言う事です。


そのヤマトは光月おでんになりたいみたいです。

おでんの処刑を見ていると言う事は20年前には産まれていたことになります。

おでんの航海日誌を聖書(バイブル)にしているみたいです。

カイドウの娘なのにおでんの影響を受けるとはどんな育ち方をしたのでしょうかね?

さらにエースの事も知っているみたいでした。

エースはワノ国に上陸しているのでその時に出会ったのでしょうかね?

このままルフィ達の味方になってくれるのでしょうかね?



カイドウは「新鬼ヶ島」計画を聞けと言っていました。

その内容は明かされませんでしたが、何なんでしょうかね?



ネコマムシとイゾウが赤鞘の侍達と合流しました。

イゾウがワノ国に帰ってくるのはおでんと共に出ていって以来だとすると30年ぶりとなります。

菊の丞は20年の空白が有るので10年ぶりとなります。


これでおでんの家臣が全員揃いましたね。

カン十郎はカイドウ側になりましたがね。



前巻の続きから今話で10話になるので97巻のラストが今回の話になりそうです。

だとするとコミック派の人もここで終わりなのかとなりそうです。

ちなみに97巻は9月4日発売予定です。



次回は来週が休載なので2週間後になります。

さらにその号が合併号なので2週間毎にONE PIECEが読める流れが続きます。