今日はまず巨人について書きます。
今日は巨人の中継ぎ投手について書きます。
中継ぎ投手というよりは内海哲也投手と大竹寛投手の二人を中継ぎ投手として起用してはどうかというものです。
成功するかわかりませんが、このまま二軍で過ごすよりも一度中継ぎで様子を見て良かったらそのまま中継ぎ投手としてチームに貢献して欲しいです。
このまま二軍でくすぶっていて良い投手ではありませんからね。
もちろん先発投手として復活してくれれば良いんですが、この前の二軍戦でも内海哲也投手は野手不足で指名打者を外して捕手登録の選手が内野を守るヤクルトに打たれていましたからね。
大竹寛投手も二軍では8試合先発して勝ちが一つもありません。
何かを変えるためにも二人を中継ぎ転換どうですかね?
巨人の投手陣は12球団唯一のチーム防御率2点台で悪いわけでは有りませんが、中継ぎ投手は弱いですからね。
そこを強化する意味でもどうですかね?
一方12球団唯一のチーム防御率2点台の投手陣とは真逆で12球団唯一の打率2割3分台と最低打率の野手陣です。
こちらは今の選手が頑張るしか無いと思います。
巨人には期待の若手はいませんし、怪我をして離脱している主力はいないと言っても良いと思います。
片岡治大選手がいますが、帰ってきたからといってチームを劇的に変える存在になるとは思えません。
ただ一人怪我からの復帰を期待する選手としては寺内崇幸選手です。
寺内崇幸選手は決して主力とは言えない選手かもしれないですが、内野ならどこでも守れますし、いざとなれば捕手もやろうとする選手です。
守備固め、代走、代打としても起用出来る選手ですからね。
寺内崇幸選手が復帰をすればチームとしては多少はプラスになると思います。
あとは先程書いたように今一軍にいる選手が頑張るしか無いと思います。
最後に昨日もコメントを下さったナッキーファンさんの質問に答えます。
℃-uteの日が横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナの可能性は残念ながらほとんど無いと思います。
なぜならもしもそうならさすがにもう発表されていると思います。
今年の℃-uteの日はCDが関わっていると見ているのでCD購入者を横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナにご招待なら可能性は無くは無いと思いますが、どうですかね?
次に巨人はリーグ優勝は十分に出来ると思います。
しかし今のままではクライマックスシリーズ、日本シリーズは厳しいと思います。
日本シリーズでは多分ソフトバンクがパ・リーグを制して来ると思います。
昨日のブログで前半戦戦ってこのチームには勝てないと思うチームは無かったと書きましたが、あれはセ・リーグ同士ならです。
しかしあくまでも今のままではです。
後半戦で力を取り戻せば日本一も可能だと考えています。
というよりはファンなら応援しているチームを信じていますからね。
次に巨人の捕手についてですが、個人的には小林誠司選手を起用して欲しいと思っていますが、原監督やコーチ陣は小林誠司選手に対して厳しい見方をしています。
今は一軍にいますが、後半戦が始まったらどうなるかわかりません。
阿部慎之助選手については捕手には戻らないと思います。
体がもう捕手をするには限界みたいです。
捕手は体の負担が大きいポジションですからね。
最後にナッキーファンさんが書いているDeNAの若手三人ついてですが、梶谷隆幸選手は坂本勇人選手と同い年ですし、松本啓二朗選手は大卒でドラフト1位入団してすでに7年目ですし、筒香嘉智選手は若手と言いながらもチームのキャプテンなので活躍して当たり前の選手だと思います。
なんか反論してしまってすいませんでした。
とは言え巨人に期待の若手は残念ながらいないのが現実ですからね。
ドラフトから巨人は見直さないといけないと思いますが、この話は後日書きます。