昨日に引き続き第92回日本ダービー出走予定馬紹介です。
残りの9頭です。
枠順が決まったので紹介していない馬を若い馬番順に紹介します。
除外された2頭の紹介はしません。
まずは1枠1番のリラエンブレムです。
騎手は全レース乗っている浜中俊騎手です。
次は2枠3番エリキングです。
新馬戦、野路菊ステークス、ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスと3連勝するも故障で2歳を終えます。
3歳初戦で皐月賞に挑むも11着となりました。
騎手は全レースでコンビの川田将雅騎手が引き続き乗ります。
調教師は中内田充正調教師でリバティアイランドのコンビです。
オーナーは去年同じくラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスを勝って挑んで3着だったシンエンペラーと同じく藤田晋さんです。
次に2枠4番のドラゴンブーストです。
2戦目に勝ち上がりデイリー杯2歳ステークス2着、朝日杯フューチュリティステークス7着、京成杯2着、皐月賞17着と重賞で2度目の2着があります。
騎手は引き続き丹内祐次騎手です。
次に4枠8番のエムズです。
騎手はテン乗りのリーディングジョッキー戸崎圭太騎手です。
京都新聞杯2着から日本ダービー制覇となれば2019年ロジャーバローズ以来です。
ちなみその時の2着が戸崎圭太騎手のダノンキングリーでした。
次に5枠10番のトッピボーンです。
2戦目に勝ち上がり1勝クラスと連勝して京都新聞杯4着で日本ダービーに挑みます。
見事に3分の2の抽選を突破しました。
騎手は全レース乗っていた武豊騎手ではなくて岩田望来騎手に乗り替わりです。
抽選の身では武豊騎手を確保は出来なかったみたいですね。
次に6枠11番のニシノエージェントです。
4戦目に勝ち上がり京成杯と連勝して皐月賞に挑むも13着でした。
騎手は引き続き津村明秀騎手です。
2010年のエイシンフラッシュ以来の京成杯勝ち馬の日本ダービー制覇となるのか注目です。
次に6枠12番のカラマティアノスです。
3戦目で勝ち上がりこうやまき賞と連勝して共同通信杯2着で皐月賞に挑むも10着でした。
共同通信杯2着の日本ダービー制覇は2015年ドゥラメンテ以来となりますがどうなるでしょうかね。
次に7枠14番のホウオウアートマンです。
2戦目に勝ち上がりすみれステークス、青葉賞に挑むも5着、6着でした。
中2週で1勝クラスに挑んで勝って抽選を突破して出走します。
先週のオークスでもタガノアビーがフローラステークスで権利を取れなかったので連闘した矢車賞を勝ってオークスに出走して3着でした。
騎手は引き続き田辺裕信騎手です。
最後に7枠15番のファウストラーゼンです。
2戦目で勝ち上がりホープフルステークスに挑むも3着でした。
3歳初戦で弥生賞ディープインパクト記念を勝って皐月賞に挑むも15着でした。
以上9頭です。
この中から今年の3歳王者が決まります。
◎はもうとっくに決まっていますが、日曜日の朝に書きます。