今日は今年のONE PIECEについて書きます。
今年のONE PIECEは何と言っても実写版ですね。
最初に発表されたのが連載20周年の時で今年26周年の年に公開されました。
発表された時の尾田栄一郎先生のコメントですでに3年前に決めたと書いていたので約10年近くかけて作られた作品だったと言う事ですね。
その結果かなり評判の良い作品となったみたいですね。
続編の制作も発表されましたし、さらに楽しみですね。
そしてジャンプフェスタでは新たなアニメの制作も発表されました。
「ONE PIECE FILM RED」も今年の1月29日に終映して、10月20日からアンコール上映されてそれも11月19日に終映しました。
日本で公開された映画興行収入ランキングでは6位、日本の映画に限定すると4位です。
改めて凄い映画でしたね。
アニメはワノ国編が終わっていよいよエッグヘッド編に来年からは突入します。
そのアニメは現在YouTubeにて全話垂れ流されていると言う異常事態になっていますね。
今は4周目のエニエスロビーの辺りです。
そして原作は久しぶりにオリコンのコミック年間ランキングで1位となりました。
ONE PIECEが売れたというよりも他に大きな売上を記録した作品が今年は無かったと言った感じですね。
ONE PIECEは例年通りに売れていますからね。
ちなみに2022年は「呪術廻戦」、2021年と2020年が「鬼滅の刃」で、2019年までの12年間がONE PIECEでした。
週刊少年ジャンプ強いですね。
そして原作はネタバレになるので詳しくは書きませんが、あの人とあの人の過去はやばかったですね。
まだ終わった訳では無いですがね。
コミックになっているまででも怒涛の内容が盛り沢山で尾田栄一郎先生が最終章に入る前に言っていたまさにここからがONE PIECEでした。
来年もわくわくさせて欲しいです。
来年は1月6日が2024年の最初の週刊少年ジャンプの発売日なので楽しみです。