ドラフト会議まで約2週間となりました。
巨人の1位についての記事です。
ドラフト1位当日決定の可能性、水野雄仁スカウト部長「今年は昨年のような発表できない。直前まで視察重ねる」 #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ https://t.co/dHW2exF4VZ
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2023年10月9日
「ドラフト直前まで見極め」の方針に最新の状態を細かくチェックしたい意向…担当キャップの目 #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ https://t.co/BFA1TK4FAT
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2023年10月9日
今年は公表しない可能性大と言う事です。
去年はもうこの時期には浅野翔吾選手の1位を明言していました。
今年はレベル高い大学生投手が多くて誰を1位にするのか最後まで見極める為みたいです。
個人的には今年はドラフト3位までは大学生投手を指名して欲しいです。
打てないから野手を指名しろみたいな意見もあるみたいですが、今年はそんなにレベル高い野手候補がいないです。
先程も書いたように今年はレベル高い大学生投手が多いのでそこをきっちりと取って欲しいです。
近年のドラフト会議で獲得した上位の投手がイマイチだからBランクに2年連続なるんですよね。
10年前の小林誠司選手が1位指名されたドラフト会議から1位と2位で指名された投手は20人中11人いますが、今年一軍でしっかりと活躍したのは3年前の2位の山崎伊織投手くらいです。
これが2年連続Bクラスの要因と言われても仕方ないですね。
ちなみにドラフト1位投手は指名が近い順で大勢投手、平内龍太投手、堀田賢慎投手、高橋優貴投手、鍬原拓也投手と指名しましたが、今年フルで活躍したのは誰もいませんからね。
今日のフェニックスリーグでは堀田賢慎投手が先発みたいです。
#堀田賢慎 、10日“開幕投手”…フェニックスL雨天中止でスライド、先発再挑戦へフォーム見直し #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ https://t.co/utkSPjY3BN
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2023年10月9日
来年に繋がるピッチングして欲しいですね。
来年全員いるのかはまだわからないですが、ドライチ5が来年どれだけ出来るのかが巨人浮上のカギになりそうですね。
最後に巨人以外について書きますが、今日でパ・リーグは全日程が終了します。
しかしロッテには2位、3位、4位全ての可能性が有ると言うとんでも無い事になっていますね。
ロッテは勝てば2位、引き分ければ3位、負ければ4位となります。
相手の楽天も勝てば3位となるので事実上のクライマックスシリーズゼロステージみたいです。
どうなるでしょうかね?
そしてその後にクライマックスシリーズが開幕しますが、流石に日程が空き過ぎでは無いですかね?
雨天中止なども加味しての日程なのかもしれないですが、
セ・リーグではDeNAが10日、広島が13日、阪神は14日も空きますからね。
雨天中止は近場の日程を確保して連戦になってもやる、最悪ダブルヘッダーもやるとかしたらどうですかね?
今年は雨天中止が少なかったのか日程消化が早かったのが原因なのかもしれないですが、出場チームは調整が大変そうですね。
まぁー巨人には関係ない事ですがね。
来年はこんな悩みを巨人の事として書きたいですね。