得点圏打率

巨人は広島に負け越して4位に転落しました。


原因としては打てなかったからですね。

特に得点圏打率が低すぎます。


主力選手の得点圏打率について今日は書きます。

名前 打率 得点圏 6月
岡本和真 .317 .233 .200
坂本勇人 .270 .236 .500
大城卓三 .264 .200 .233
丸佳浩 .237 .178 .154
吉川尚輝 .261 .250 .250
中田翔 .274 .222 .167
秋広優人 .318 .343 .125
ブリンソン .238 .371 .250
オコエ瑠偉 .245 .182 .200
門脇誠 .173 .182 .000
梶谷隆幸 .283 .280 .286
中山礼都 .262 .214 .000
ウォーカー .285 .421 .429


打席数の多い順に書きました。

6月は今月の得点圏打率です。


ほとんどの選手が打率よりも得点圏打率の方が低いです。

これでは得点力は落ちますよね。

こちらのチャンスと言う事は相手にとってはピンチです。

なので投手はギアを上げます。

そこで打てていないと言う事になります。

と言う事は単純に力不足と言う事になりますね。

もっとレベルアップしてチャンスに強い選手になって欲しいです。


今月の得点圏打率が5割だった坂本勇人選手の離脱はかなり痛いですね。

代わりの遊撃手の2人が今月の得点圏打率0では得点力は落ちますよね。

でもいなくなった選手の事を言っても仕方ないので2人にはしっかりと打って欲しいです。


明日からはブリンソン選手が一軍登録されるみたいです。

得点圏打率は高いので期待したいですね。

中田翔選手が不振なので秋広優人選手を一塁手起用して外野手にウォーカー選手、ブリンソン選手、丸佳浩選手と言う可能性もあります。


明日からのスタメンがどうなるのか注目です。


昨日までの野手の成績については明日書きます。