やはり投手力

今日はまずはつばきファクトリーについて書きます。


今日は「行くぜ!つばきファクトリー」の9回目の放送が有ります。

楽しみです。



そして巨人についてです。

一昨日から日本シリーズが始まって昨日はヤクルトが勝って久しぶりにセ・リーグが勝ちました。


この2試合を見ているとやはり投手力が大事だと思わされますね。

この2試合で先発した4人は共に高卒なんですよね。

しかも左右で羨ましい限りですね。


巨人にはあんな投手は今の所はいません。

高卒2年目から先発ローテーションで投げているのが朝にこんな記事が出ていたこの人です。


戸郷翔征投手です。

巨人で高卒2年目から先発ローテーションで投げているのは十分に凄い事なんですがあまり話題にはならないですよね。

去年と今年共に9勝して高卒3年目で通算19勝です。

しかし原辰徳監督含めて首脳陣の信頼は今年も勝ち取れませんでした。

その証拠がポストシーズンでの中継ぎ起用です。

信頼されていれば先発を任せられるはずですからね。


上に行くにはやはりコントロールですね。

記事にも桑田真澄投手チーフコーチとそこをやって行くと書いています。

しっかりとやって欲しいです。

そして開幕投手を狙って欲しいです。



そして巨人か強くなるにはさらなるパワーアップが必要ですが、簡単にパワーアップするには補強ですね。

でも補強と言っても今年いなかった選手を獲得するだけが補強ではないです。

今年もいたけど戦力になれなかった人が戦力になるのも補強です。

その代表格がこの2人です。

2019年ドラフト1位の堀田賢慎投手、2020年ドラフト2位の山崎伊織投手です。


共にトミー・ジョン手術を受けた2人です。

この秋季練習ではしっかりと投げられています。

来年2人が戦力になってくれればこの上ない補強となります。

このオフにしっかりと鍛えて欲しいです。



あとは球団にもしっかりとして欲しいですね。

昨日のヤクルトの先発はクライマックスシリーズでも巨人がやられた左腕ですが、高卒6年目です。

成績を見ると一軍で投げたのは3年目からでそこから1勝、4勝、1勝、4勝の成績です。

こんな投手を巨人はここまで残していますかね?


今年のオフには怪我でも無いはずなのに高卒3年目の横川凱投手を育成契約としました。

来年高卒4年目ならばむしろここからが勝負でした。


育成契約となっただけで今はまでとは変わらないと言う見方も出来ますが、もう1度支配下登録されなければいけないですし、優先的に起用されるのはやはり支配下登録選手となります。

山下航汰選手が退団したのもそこら辺が理由かもしれないです。



いろいろ書きましたが、投手陣のレベルアップがチームを強くすると言う事です。

しっかりと鍛えて欲しいです。