コーチ陣2022と育成落ちとドライチ仮契約

今日巨人の来年のコーチ人事が発表されました。


リーグ優勝、日本シリーズ優勝を逃したのでそれなりに変わりましたね。


川相昌弘さんがファーム総監督としてチームに帰ってきます。


何をするのかはわからないですが若手を鍛えて欲しいです。



原辰徳監督は新たに3年契約を結びました。


2024年までとなります。

しっかりと立て直して欲しいです。

この3年でリーグ優勝は2回しましたがポストシーズンは惨敗だったのでもっともっと強いチームにして欲しいです。

それには目先の勝ちだけではなくて先を見据えた選手起用もして欲しいです。



今日は自由契約選手も発表されました。


12人発表されましたが、全員育成契約となるみたいですね。

つまりは育成落ちと言う事になります。


怪我の選手もいますが、ほどんどの選手は怪我ではないのに育成契約になります。

これは本来の育成制度とは違う使い方で個人的には違和感を覚えます。


完全には切りたくないが支配下登録枠を空けるためにとりあえず育成契約としている様にみえます。

育成契約から支配下登録されて再び育成契約の選手もいますからね。


残念なのは増田陸選手、伊藤海斗選手、横川凱投手が育成契約となってしまいました。

まだ高卒2年目や3年目なのに残念です。

再び支配下登録される様に頑張って欲しいです。



最後にドラフト会議で1位指名した翁田大勢投手と仮契約を結びました。

背番号は「15」です。


今年の「15」は退団することになったみたいです。

最近のドラフト1位はイマイチなので翁田大勢投手にはしっかりと頑張って欲しいです。