大竹寛引退会見

昨日は大竹寛投手の引退会見が行われました。


20年間のプロ野球生活、巨人での8年間お疲れ様でした。


FAで移籍して8年間プレーしてくれました。

去年、一昨年のリーグ優勝にも貢献してくれました。


会見の中では後輩達へのねぎらいのコメントもしています。

本当にお疲れ様でした。



そして朝には野上亮磨投手の引退報道もありました。

正式に発表されたら書きますが、序盤は良い感じ復帰してくれたと思ったら中継ぎで連投させられて故障して結局引退とは人災かもしれないですね。


大竹寛投手と合わせて投手コーチとして来年入って欲しいですね。



これで亀井善行選手、大竹寛投手、野上亮磨投手が引退する事になります。

さらに松井義弥選手が戦力外通告を受けました。

それにドラフト会議で指名した選手が全員入団すると仮定すると現在の支配下登録枠は73人です。


もともと70人で7人指名して4人が引退もしくは戦力外通告ですからね。

なのであと最低でも3人は戦力外通告もしくは育成契約となる事になります。


確実なのはサンチェス投手とハイネマン選手の外国人の2人です。

ハイネマン選手はすでに日本にいませんし、このまま退団でしょう。

サンチェス投手も契約が切れるので今年までとなりそうです。


あとは現在一軍にもフェニックスリーグにもいない選手が危ないです。

一軍は昨日全員が登録抹消されました。


この中にも戦力外通告される選手がいないとは限らないです。


最近は一軍にもいなくてフェニックスリーグにも参加していない選手です。


桜井俊貴投手、伊藤優輔投手、山崎伊織投手、井上温大投手、伊藤海斗選手、香月一也選手、梶谷隆幸選手です。


梶谷隆幸選手は複数年契約ですし、元気ならばスタメンなので戦力外通告される訳はないです。

香月一也選手も怪我さえなければフェニックスリーグ参加しているはずです。



桜井俊貴投手、伊藤優輔投手に関しては怪我の情報は入っていないのにフェニックスリーグに参加していないので怪我なんでしょうね。


でも2人ともにイースタン・リーグの終盤には投げていたんですがね。

桜井俊貴投手は9月30日、伊藤優輔投手は10月3日に登板しています。


戦力外候補ではないとは思うんですよね。

方やドラフト1位、方や今年のルーキーですからね。

わからないですね。


山崎伊織投手は今年のルーキーですが今年は投げられないのを覚悟で入団しました。

まだ実戦復帰はしていないので2年目にいきなり育成契約の可能性もありそうです。

井上温大投手は高卒2年目ですが怪我で投げられていません。

こちらも育成契約となる可能性が高そうです。


伊藤海斗選手はフェニックスリーグに参加していないです。

終盤三軍だった増田陸選手や山下航汰選手もフェニックスリーグには参加しているので参加してもおかしくないのに参加していないと言う事は怪我ですかね?


今年のキャンプでは期待されていたのとまだ高卒2年目なので戦力外通告されると言う事はなさそうです。

でも育成契約となる可能性は無くはないです。



ちなみに今年の戦力外通告期間が延長されました。


戦力外通告などはわかったら書きます。



最後に鈴木愛理情報です。

日本武道館公演の配信についてです。


行けなかった人、行ったけどもう一度見たい人はチェックして欲しいです。