プロ野球のキャンプインまであと3週間となりました。
今オフではいろいろな選手が入団して、退団しました。
4年もリーグ優勝から遠ざかる巨人にとっては異常事態なのだから仕方ないですし、個人的には生え抜きだからとか過去の実績があるからとかで選手を守るとは違うと思っています。
プロ野球選手ならば1年1年が勝負ですし、球団として来年以降も見据えるのが当然です。
巨人が今年だけではなくて来年、再来年と優勝を目指す上で大ベテランよりも若手を守ったのなら若手選手に今年は期待したいです。
原辰徳監督はこんなプランがあるみたいです。
【 #巨人 】原監督、作る「尚広枠」 “神の足”2世出てこい https://t.co/rXPBuxTwdU #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/vMXmHhXhGD
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年1月10日
足のスペシャリストが一軍に入るという事です。
つまりは打撃力はイマイチでも足が有れば一軍に入れるという事です。
候補には松原聖弥選手、重信慎之介選手、立岡宗一郎選手、吉川大幾選手辺りみたいです。
個人的には最初からそこを目指すのでは無くてレギュラーを目指して欲しいです。
でもレギュラーに入らなくても一軍に入ればレギュラーになるチャンスがあるかもしれないので若手にはチャンスですよね。
個人的には意地でも若手を使って欲しいです。
若手を使う余裕は出来ると思っています。
なぜなら丸佳浩選手がいるからです。
丸佳浩選手がいるのといないのでは全く別のチームになると思っています。
計算できる選手がいれば、多少足を引っ張るかもしれない選手を使う余裕は出来ると思っています。
キャンプインまであと3週間です。
巨人の選手達がどんな風にキャンプインするのか今から楽しみです。