浅野を入れるな

今日の朝に巨人の外野手争いについての記事が出ていました。

ここに浅野翔吾選手の名前がありますが、外野手争いにまだ入れては駄目でしょうね。

メディアとしてドラフト1位選手の名前を出す方が記事を読んでくれるのかもしれないですが、そうやってマスコミが煽るから選手も変に焦って駄目になるのでな無いですかね?

浅野翔吾選手は来年1年間二軍でしっかりと試合に出られるようになって欲しいです。

今年の様に中途半端に一軍は来年はしなくて良いです。

二軍で首位打者でも取って2025年以降の飛躍に繋げる年にして欲しいです。


その他の選手は来年からしっかりとやらないと駄目な選手達ばかりです。

前にも書きましたがね。


ゲームとかならば長野久義選手、丸佳浩選手、梶谷隆幸選手の外野手で十分に戦えそうです。

でも現実はそうはいかないです。


個人的には秋広優人選手、佐々木俊輔選手、萩尾匡也選手の外野手となったら面白いと思うんですがね。

そんな上手くはいかないとは思いますがね。


萩尾匡也選手はアジア・ウインターリーグ・ベースボールで昨日本塁打を打って打率5割と良い感じですからね。

しっかりと何かを掴んで欲しいです。


そのウインターリーグですが、今日は堀田賢慎投手が先発です。

相手は6チームで最下位の台湾のアマチュアの若手で編成されたチームなのでしっかりと抑えて欲しいです。

ちなみに巨人の選手達が所属するNPBWHITEは3勝4敗1分けで4位です。

4位までに入ると準決勝進出なのでそこには最低ラインとなっています。


今更ですが、6チームとは巨人など所属するNPBWHITE、阪神などが所属するNPBRED、日本の社会人選抜のJABA選抜、台湾のプロ選抜のCPBL選抜、先程も書いた台湾の若手アマチュアチームのU-23台湾代表、そして唯一の常設チームの台鋼ホークスの6チームです。

今のところの順位はJABA選抜、台鋼ホークス、CPBL選抜、NPBWHITE、NPBRED、U-23台湾代表となっています。


残り半分くらいなのでしっかりと頑張って欲しいです。