巨人の阿部慎之助監督が昨日のスポーツ報知で語っていたインタビューです。
巨人・阿部監督、田中将大復活へ魔改造コーチ「付きっきり」プラン 25年「不退転の覚悟で日本一再挑戦」#巨人 #giantshttps://t.co/lMMCZGwUqb
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2025年1月1日
この話をまとめた今年のスタメン予想がこちらです。
打順 | 名前 | 守備 |
---|---|---|
1番 | 門脇誠 | 遊 |
2番 | 吉川尚輝 | 二 |
3番 | ヘルナンデス | 中 |
4番 | 岡本和真 | 左 |
5番 | キャベッジ | 一 |
6番 | 坂本勇人 | 三 |
7番 | 丸佳浩 | 右 |
8番 | 甲斐拓也 | 捕 |
9番 | 先発投手 | 投 |
去年よりもレベルアップしていたら門脇誠選手が1番の可能性もあるみたいです。
それ以上をドラフト2位ルーキーの浦田俊輔選手がみせたら1番遊撃手でスタメン出場させる可能性もあるみたいです。
注目の5番には新外国人のキャベッジ選手を想定しているみたいです。
そのキャベッジ選手は基本的には一塁手みたいで、岡本和真選手は三塁手次第では左翼手がメインになるかもしれないみたいです。
来年メジャーに行く可能性があるならば外野手をメインにするのはメジャーに対してのアピールとなるので個人的には良いと思っています。
三塁手は基本的的には坂本勇人選手ですが、中山礼都選手にも可能性はあるみたいです。
右翼手は基本的には丸佳浩選手みたいです、浅野翔吾選手らも可能性があるみたいです。
捕手は基本的にはFA移籍して来た甲斐拓也選手が起用されそうで、大城卓三選手、岸田行倫選手、小林誠司選手が2番手争いするみたいです。
甲斐拓也選手が巨人でどれだけ出来るのかが今年のカギになりそうです。
ちなみに最初に書いたスタメンから若手がポジションを奪ったこんなスタメンの可能性もあるかもしれないです。
打順 | 名前 | 守備 |
---|---|---|
1番 | 浦田俊輔 | 遊 |
2番 | 吉川尚輝 | 二 |
3番 | ヘルナンデス | 中 |
4番 | 岡本和真 | 左 |
5番 | キャベッジ | 一 |
6番 | 浅野翔吾 | 右 |
7番 | 中山礼都 | 三 |
8番 | 甲斐拓也 | 捕 |
9番 | 先発投手 | 投 |
1番は門脇誠選手のままかもしれないですが、こんなスタメンが見れたら良いですね。
キャンプ、オープン戦でどんなにアピールしてくれるかですね。
そのキャンプについてS班を作る構想もあるみたいです。
長野久義選手、坂本勇人選手、丸佳浩選手、田中将大投手がそこに入るかもしれないということですが、個人的にはS班は大反対です。
みんなと同じメニューをこなして欲しいですがね。
ベテランが若手、中堅と同じメニューをする必要は無いとか言う人もいますが、キャンプはチーム力を作る場でも有るので一緒に練習する事でチーム力が上がるかもしれないですからね。
それにS班はレギュラーを確約されている選手に与えるべき特権のはずなのにレギュラー確約されていない4人とはよくわからないです。
ちなみに投手陣は競争みたいですね。
開幕投手も去年はこの時点では戸郷翔征投手に決まっていましたが、今年はまだです。
菅野智之投手がいなくなっても一昨年、去年と2年連続二桁勝った投手が2人いるのは12球団で巨人だけみたいです。
戸郷翔征投手、山崎伊織投手の2人です。
今年もこの2人を中心に12球団トップの先発ローテーションを組めるようにして欲しいです。
最後は外国人枠をどうするのかです。
ここは阿部慎之助監督のインタビューには触れられていませんでしたが、ヘルナンデス選手とキャベッジ選手をスタメンで起用して、ライデル・マルティネス投手を抑えに起用すると先発がグリフィン投手、ケラー投手、バルドナード投手の誰かしら1人が一軍から外れます。
もしもグリフィン投手が一軍で先発ならばケラー投手かバルドナード投手が一軍でもベンチ入りから外れるかもしれないです。
そこら辺は阿部慎之助監督がどう考えているのかですね。
そしてその場合はやはり日本人選手にもしっかり頑張って貰わないといけないのでキャンプまでのあと約1ヶ月を有意義に利用して欲しいです。
今年は必ず勝ったというシーズンにして欲しいです。