今日から今年の巨人のポジション争いについて書きます。
まずは捕手です。
去年は阿部慎之助選手が一塁手になり、他の捕手にチャンスがありましたが、チャンスを掴んだ選手はいませんでした。
だからか今年は阿部慎之助選手も捕手に戻るみたいです。
それでは巨人の捕手について書きます。
まずは小林誠司選手です。
今年で3年目ですしそろそろ正捕手になって欲しいです。
というよりも今年ならないと厳しいと思います。
次に相川亮二選手です。
去年は移籍1年目でしたが怪我で全く戦力にはなりませんでした。
今年こそは実力を出して欲しいです。
次に阿部慎之助選手です。
阿部慎之助選手が捕手に戻るとしても正捕手として考えるのは厳しいと思いますが、週に1回2回でも捕手として出場して欲しいです。
ちなみに登録は今のところ去年のままで内野手です。
二人はベテラン捕手としてチームを支えてくれています。
今年もチームを支えて欲しいですが、正捕手も目指して頑張って欲しいです。
次に若手の鬼屋敷正人選手、河野元貴選手です。
二人とももう7年目なのでそろそろ一軍での活躍を見たいですね。
最後にルーキーの宇佐見真吾選手、松崎啄也選手です。
宇佐見真吾選手は大学日本代表にも選ばれた選手なので今の巨人の捕手事情ならばいきなり出てきてもおかしくないと思っています。
松崎啄也選手は最初は内野手での指名でしたが、捕手登録となりました。
巨人の捕手候補を書きましたが、今のところは誰が正捕手になってもおかしくない感じです。
個人的には宇佐見真吾選手がおもしろいと思っています。
左打ちなのも今の巨人の打線を考えれば貴重ですし、阿部慎之助選手の後継者に相応しいと思います。
次回は一塁手について書きます。