昨日からフェニックスリーグの試合が本格的に始まりました。
巨人も韓国の選抜チームと戦って勝ちました。
その中で猛打賞だったのが萩尾匡也選手と山瀬慎之助選手です。
山瀬慎之助「真っすぐは逆方向、変化球は引っ張る」進化の打撃で捕手争い名乗り #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ https://t.co/Rcbj3QBWZc
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2023年10月10日
二人共に来年は一軍で頑張って欲しいのでしっかりとアピールして欲しいです。
昨日は1番だった萩尾匡也選手が一軍でも1番を打てるくらいになってくれれば良いんですがね。
巨人の長年の課題ですからね。
1番打者はね。
理想は吉川尚輝選手なんでしょうがね。
期待するだけ無駄なのかもしれないですからね。
だったら新たな1番打者を考えないといけないです。
浅野翔吾選手にも1番打者として期待していますが、流石に来年からは酷です。
ならば同じく2年目ですが大卒の萩尾匡也選手がそこに入ってくれれば良いんですがね。
そうなれるようにフェニックスリーグでしっかりとアピールして欲しいです。
昨日は浅野翔吾選手がベンチスタートだったので1番だったのか?
それとも浅野翔吾選手がスタメンでも1番として起用されるのか注目です。
ちなみに浅野翔吾選手よりも育成選手2人をスタメン起用したのは2人が試されているからなのでしょうね。
鈴木大和選手、笹原操希選手の2人ですね。
育成2年目なので来年が勝負の3年目ですからね。
昨日は2人共に無安打でした。
それでも鈴木大和選手は萩尾匡也選手の3点タイムリーに繋げる四球、笹原操希選手は犠牲フライで1打点は記録しました。
支配下登録目指してしっかりとアピールして欲しいです。
そして山瀬慎之助選手も猛打賞と来年の一軍に向けてアピールしています。
ファーム日本選手権でも本塁打を打って優秀選手賞を獲得しました。
阿部慎之助新監督が引退した年のドラフト会議で指名されて、すぐに直接指導もされて4年間やってきました。
いよいよ来年からは阿部慎之助新監督になるので同じ名前の山瀬慎之助選手も出番は増える可能性も有るのでしっかりとアピールして欲しいです。
今日も12時30分から西武戦です。
どんな試合になるのか楽しみです。