今日はプレミア12について書きます。
日本代表は残念ながら3位という不本意な結果に終わりました。
メジャーリーガーがまったく参加していない大会でこの結果は不本意と言わざる終えないです。
1年4ヶ月のWBCでは今大会戦ったアメリカもドミニカ共和国もプエルトリコもメキシコもベネズエラもメジャーリーガーが加わるはずなので今大会よりも強いのは確実です。
しかし日本はどうですか?
メジャーリーガーが加わってもそれほど変わらないと思いますし、加わらない可能性の方が高いように思います。
何よりも日本野球に関わる全ての人が一丸になっていないというのが気になります。
あるOBやあるメジャーリーガーが大会の存在自体を否定するような事を言っていました。
言いたいことはわからなくも無いです。
この時期は体を休ませるべきだと言う事を言いたいみたいです。
でも野球を世界に広めるためには国際大会の存在は必要になって来ます。
世界から見れば野球はマイナースポーツです。
オリンピックにも無いスポーツですからね。
俺には自分の事しか考えていない自己中の発言にし聞こえませんでした。
自分さえ良ければそれで良いなら良いんじゃ無いですかね?
でも俺は野球もサッカーみたいに200以上の国や地域が参加してワールドカップを争うスポーツになって欲しいと思っています。
何か話がそれました。
今大会は残念な結果に終わりましたが、今大会の反省をしっかりしてWBCに向けて頑張って欲しいです。
最後に今大会で坂本勇人選手が最優秀守備選手に選ばれました。
おめでとうございます。
坂本勇人選手も守備での受賞は嬉しかったと思います。
来年はゴールデングラブ賞を必ず受賞して欲しいです。