今日は火曜日なのでONE PIECEについて書きます。
以下ネタバレになるかもしれません。
その海坊主みたいなのはフライング海賊団船員オオトラフグの魚人大入道ワダツミです。
ワダツミはフライング海賊団船長ネゴザメの魚人バンダー・デッケン9世と話しています。
バンダー・デッケン9世の話しをまとめると、バンダー・デッケン9世は人魚姫から返事を10年待っているが、全く来ない。それはネプチューン国王のせい。
バンダー・デッケン9世はバラの絵の入ったオノを人魚姫に向かって投げます。
狙った的は外さないみたいです。
さらに俺に愛を誓うか死ぬがと言い、完全に危ないストーカーみたいです。
場面は竜宮城になります。
前回泣き出した人魚姫の所にバンダー・デッケン9世が投げたオノが人魚姫目掛けて飛んで来ます。
人魚姫が泣いていたので、城の兵士達が心配してやって来ます。
そしてメガロの命な恩人だったのに残念だと人魚姫に言って帰って行きます。
二人の会話をまとめると、結婚を断ったのを恨んでオノを投げたバンダー・デッケン9世はマトマトという悪魔の呪いを受けていて狙った的を外さない。
いつどんな場所でも的と定めた人魚姫の命を狙う事が出来るみたいです。
なので人魚姫が今いる硬殻塔から一歩も外に出られないという訳です。
場面は竜宮城の正面玄関に変わります。
ネプチューン国王は未来予知で人を捕まえて良いのか悩みますが、とりあえず捕まってくれと言い襲い掛かりますが、がやって来て攻撃を止めます。
また場面変わり魚人街ノアになります。
そこではバンダー・デッケン9世が新魚人海賊団船長のホーディ・ジョーンズとお互いのメリットの為に手を組みました。
61巻を見たらそうでした。
今回も内容盛り沢山でしたね。
わかりにくい説明ですいません。
バンダー・デッケン9世は魚人で能力者みたいですね。
マトマトの実で狙った獲物に確実に当てられるという能力なのでしょうか?
魚人の能力者は初めて登場しました。
魚人でもやはり海はダメみたいです。
ホーディ・ジョーンズに会う時にシャボンに入っていました。
さらに気になったのはホーディ・ジョーンズと握手をする時に手袋をしてからしました。
何か能力に影響するのでしょうかね。
来週以降もますます楽しみです。
ONE PIECE 巻61 ROMANCE DAWN for the new world (ジャンプコミックス)
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