ONE PIECEについて書きます。
以下ネタバレになります。
天竜人が乗った船が魚人島に流れ着きます。
魚人達はなぜ海底に天竜人がと驚きます。
天竜人は早くマスク持って来いとかなんとかピストルで発砲しながら騒いでいます。
医者を呼んでいますが、魚人島の医療班はアレをどうすればいいかと悩んでいます。
ネプチューン軍のホーディは殺すべきだ世界一のゴミ共めと言います。
デッケンはこの騒動を面白がっています。
天竜人は魚人島に奴隷を取り返しに来たみたいですね。
その奴隷だった魚人達が天竜人の前に現れます。
天竜人はウチに帰るのだえと言いますが、魚人達は天竜人にピストルを向けます。
他の魚人達は手を出すなと止めます。
天竜人もわちきを誰と思っていると言いますが、しかし魚人は地上ではお前達の威厳は海軍大将の出動義務によってた保たれているだけだここは海底島民が黙っていればただの海難事故だと言います。
島民達はみんな黙っているぞと言い殺せーと言います。
そしてピストルを打ちますがオトヒメ王妃が天竜人を庇います。
オトヒメ王妃はみなさん銃を捨てて下さい
子供達が見てますと言います。
さらにフカボシ王子やしらほし姫もやって来ます。
しらほし姫はてんりゅうびとってだあれ?と聞きます。
フカボシ王子は人間だよしらほし…
たくさんいる人間の…少し…コワイ方のな……と答えます。
オトヒメ様なぜ庇うのです!?と島民は聞きます。
オトヒメ王妃はあなた達の心の叫びは痛い程に伝わってきます…
辛いでしょうけど……!!
その人間達への怒りを…!!憎しみを!!
子供達に植え付けないで…!!
彼らはこれから出会い…!!
考えるのですから!!!
と言います。
天竜人はオトヒメ王妃にピストルを向けます。
それを見たしらほし姫がお母様あ〜!!!!と泣き出します。
すると海王類が現れ島民達はびっくりします。
オトヒメ王妃はしらほし…あなたまさか…!!!と思います。
デッケンは海王類をも従わせる人魚姫が昔いたとその伝説を追い求めて海底を目指した初代バンダー・デッケン!!!と思います。
これを見て姫の夫を目指します。
オトヒメ王妃はアラディンに天竜人に治療するように言います。
そして数時間後治療を終え天竜人は命を取り止め帰ろとします。
天竜人は必ず後悔させてやるとか言っています。
するとオトヒメ王妃はお待ち下さい!!ーまだ話しがある様ですね。
ならば私が地上まで同行しますと言います。
ネプチューン国王は待てわしが行くと言いますがオトヒメ王妃は体の弱い私が行って帰って来てこそ地上が安全だと証明出来ると言います。
オトヒメ王妃はネプチューン国王に信じて!!あなたの選んだ妻と人間を……!!と言い船に乗り込みます。
オトヒメ王妃がいない一週間が百日に感じるくらい魚人島のみんなは不安な気持ちでいます。
その間島民はまた演説が聞きたいと言っています。
そしてオトヒメ王妃は数日に及ぶ説得の末オトヒメ王妃はついに横暴な天竜人をなだめさらに一枚の紙を持って帰ります。
それは魚人島の希望の光といえるものだったという場面で終わります。