昨日の試合、山口鉄也投手が打たれ試合に負けました。
誰も山口鉄也投手を責める人はいないと思います。
昨日の試合で逆転されたあとM・中村投手が出て来て無失点に抑えました。
しかし、扱いは敗戦処理です。
前に散々M・中村投手について書きましたが、敗戦処理で使われるくらいならまだ一軍に上げるべきではなかったのではないでしょうか?
伊原ヘッドコーチが昨日の試合の後に言っていた勝ちパターンの中継ぎ投手の中にM・中村投手の名前はなかったみたいです。
山口鉄也投手が連続四球で調子がいまひとつで相手が右打者ならM・中村投手を投げさせてほしかったです。
山口鉄也投手で負けるよりもダメージはなかったはずです。
あと誰か一人でも左腕を一軍中継ぎに置いとくべきですね。
しかし、投手陣は悪くありません。
悪いのは打線です。
昨日の昼間に地元では日本ハムーソフトバンクと横浜ー広島の試合がテレビでやっていました。
ソフトバンクも横浜も効率的な点の取り方をしていました。
ソフトバンクは日本ハムに先制されても4番のホームランで逆転、さらに逆転されても6番のホームランでさらに逆転、最後は捕手の3ランホームランで勝負ありという感じで勝っていました。
横浜は広島の若い投手に5回一死まで0安打でしたが、そこから5点差をひっくり返し勝っていました。
若手からベテランまで良く打線が繋がって最下位を独走しているチームの打線ではなかったです。
しかし、投手陣はやはり最下位チームかな?と思いました。
巨人打線ももっと繋がってほしいです。
昨日も坂本勇人選手、松本哲也選手がチャンスを作っても小笠原道大選手が併殺でチャンスを潰したりしています。
しかし、悪い事ばかりではありません。
昨日の試合でもイ・スンヨプ選手がホームランを打ちました。
交流戦終わって8試合で4本打っています。
そこでイ・スンヨプ選手を5番にしてみたらどうでしょう?
亀井義行選手よりも良いと思います。
もしくは小笠原道大選手を5番にして3番に坂本勇人選手ではどうでしょう。
1番2番には松本哲也選手、脇谷亮太選手を起用してこんな感じです。
1番 松本哲也 中
2番 脇谷亮太 二
3番 坂本勇人 遊
4番 ラミレス 左
5番 小笠原道大 三
6番 イ・スンヨプ 一
7番 亀井義行 右
8番 阿部慎之助 捕
これでどうでしょうか?
左打者ばかりになってしまいますね。
何はともあれ今日の試合打線が繋がってほしいです。
もちろん勝って東京ドームに帰りましょう。