今日は今年の競馬について書きます。
今年はG1初制覇の騎手が5人も出るなど偏った結果にはなりませんでしたね。
馬も騎手もG1を3勝した人、馬はいませんでした。
そんな中で目立ったのがイクイノックス世代の日本ダービー馬ドウデュースです。
春はイマイチでしたが、天皇賞(秋)、ジャパンカップと連勝して20年ぶりの秋古馬三冠が期待されるも有馬記念は直前での出走取消となって引退しました。
間違いなく今年の主役でした。
今年は海外G1制覇は無かったですが、惜しいレースはありましたね。
その筆頭がフォーエバーヤングです。
ケンタッキーダービー、ブリーダーズカップクラシック共に3着とあと一歩でした。
そのフォーエバーヤングも出走する今年最後の日本のG1東京大賞典が今日は行われます。
枠順です。
【#東京大賞典】
— netkeiba (@netkeiba) 2024年12月28日
米国最高峰に迫った若さ溢れる才能顕示
④フォーエバーヤング
血の勢いも後押し、次のダート王は俺だ
②ウィルソンテソーロ
明らかな良化を見せて三連覇の偉業達成
⑩ウシュバテソーロ
新生東京ダービー初代覇者の名にかけて
③ラムジェットhttps://t.co/A5z5HeQjpU pic.twitter.com/vf9yDrOkd7
地方競馬なので詳しい予想はしませんが、◎とするならば迷わずにフォーエバーヤングですね。
地方競馬なので結果は書きません。
ドウデュース筆頭に有力馬達が今年で続々と引退したので来年は勢力図が一気に変わりそうな日本競馬界なのでどうなるのか楽しみです。