今日はいよいよドラフト会議2024が行われます。
ここでは巨人のドラフト会議について個人的に期待する事を書きます。
今年はクライマックスシリーズがまさにそうだった様に90年最弱打線をなんとかしないといけません。
一昨年のドラフト会議で浅野翔吾選手、萩尾匡也選手、門脇誠選手、去年のドラフト会議で佐々木俊輔選手、泉口友汰選手を指名して野手はそれなりには増えましたが、その前年は岡田悠希選手のみだったり、さらにその前まで3年は今は育成選手の萩原哲選手以外は高卒野手ばかりと偏ったドラフトをしたツケが来ていますね。
でもその分投手力はセ・リーグでもトップレベルにはなってきましたがね。
今度は野手もトップレベルにしないといけないです。
今年の1位は左腕の金丸夢斗投手が有力です。
それについては前にも書いた様にドラフト1位のエースが欲しいとも思っているので賛成です。
でも問題はその後です。
外れ1位で誰に行くかですね。
今年は指名を明言しているのが広島のみで、外れ1位も予想しづらいです。
個人的にはここから野手で良いと思っています。
もしも奇跡的に中村優斗投手が残っているならば行くべきでしょうが、さすがにどこかが1位入札して来るでしょうがね。
でないならば野手で良いです。
どこかが1位入札するとは思いますが、個人的に1番欲しい野手は大阪商業大学の渡辺聖弥選手です。
守備は外野手が基本みたいですが、三塁手も出来ます。
なのでポスト丸佳浩、ポスト坂本勇人のどちらか両方になるかもしれないです。
金丸夢斗投手がいなければ1位入札して欲しいと思うくらいです。
でもどこかが1位入札すると思われますし、外れで残っていたら確実に競合すると思われますがね。
次の外れ1位候補の野手は青山学院大学の佐々木泰選手です。
次はこちらもどこかが1位入札してくるかもしれないですが、若い選手を狙うならば花咲徳栄高校の石塚裕惺選手です。
なんかドラフト会議のシュミレーションとかを見ていると巨人にこの選手を指名させたい人が多いです。
もしも2位、3位で大学生野手が取れそうで、外れで残っていれば行っても良いです。
相手が有るのでどうなるかはわからないですがね。
そしてその他の個人的に指名してくれたら面白いと思う野手を何人か書きます。
名前 | 所属 | 守備 | 投打 |
---|---|---|---|
宇野真仁朗 | 早稲田実業学校 | 内野手 | 右右 |
森駿太 | 桐光学園高校 | 内野手 | 右左 |
齋藤大翔 | 金沢高校 | 内野手 | 右右 |
柳舘憲吾 | 國學院大學 | 内野手 | 右左 |
森翔太郎 | 中央学院大学 | 内野手 | 右左 |
荒巻悠 | 上武大学 | 内野手 | 右左 |
どちらかというと長打力のありそうな選手達です。
巨人のスカウトたちがどんな指名をするのか楽しみです。