外野手争い加熱

今日は巨人のキャンプはお休みですが、昨日までオープン戦3連戦でした。


個人的には投手陣に注目していると書いていますが、全体的には良い感じに来ていると思うので良かったです。


そして注目なのが外野手争いですね

この3連戦では外野手の活躍が目立ちましたね。


特にルーキーの佐々木俊輔選手です。

3試合で打率.417で5打点でした。

特に広島戦では4安打と巨人のドラフトで入団したルーキーでは史上初のオープン戦4安打みたいです。

即戦力ルーキーとして期待出来そうです。


さらに松原聖弥選手も打率.455とアピールしています。

オコエ瑠偉選手は打率.222ですが、犠打や四球をしっかりと選んでアピールしています。

萩尾匡也選手は打率.286で打点2で昨日は代打で犠牲フライとこちらもアピールしています。


丸佳浩選手が違和感で台湾遠征メンバーから外れたので、アピールするチャンスはまだまだ有りそうです。


対してほとんどが一塁手での起用の秋広優人選手は3試合連続で阿部慎之助監督に苦言を呈されています。

肝心の打撃も他の選手に比べると劣りますね。

打率.143で安打は1本のみと寂しい結果ですし、内容も良いとは言えないです。

今のままならば岡本和真選手のバックアップ要員となるかもしれないですね。

これからしっかりとアピールして欲しいですね。


明日は日本ハムとの練習試合です。

ドーア選手も出場予定なので楽しみですね。