キャプテン、副キャプテン、正捕手

巨人は昨日も完封負けしてクライマックスシリーズ進出がほぼなくなりました。

２試合連続で０ー１で負けると言う馬鹿みたいな試合でした。

あえて名前を出すとこの３人です。

一死満塁で吉川尚輝選手がバットに当てられず三振したり、岡本和真選手が打てるわけもない内角低めの球を簡単に振りに行ったり、大城卓三選手は簡単にストライクゾーンに投げさせたりと同じ事を繰り返すんですよね。

吉川尚輝選手は足が有るんだからバットに当てさえすれば何かしら起きるかもしれないです。

岡本和真選手は本塁打に出来ない球は振らないくらいの気持ちで良いのでは無いですか？

大城卓三選手はもっと余裕の有るリードをしっかりと勉強して欲しいです。

坂本勇人選手や丸佳浩選手よりも本来ならばもっとチームを攻守で引っ張って欲しかった３人です。

来年もキャプテン、副キャプテン、正捕手のはずなのでもっとチームを引っ張って欲しいです。

そうなるためには残り４試合しっかりとして、来年に繋げて欲しいです。

来年はWBCも無いですからね。

ここからは野手成績です。

開幕スタメンです。

上が９月18日まで、下が９月26日までです。

期待の若手です。

注目なのは岡本和真選手の本塁打と打点が全く変わっていない事ですね。

クライマックスシリーズ争いが終盤なのにこの成績ですからね。

これではチームも勝てないですよね。

もっとしっかりとチームを勝たせて欲しかったです。

坂本勇人選手はあと５打席、秋広優人選手はあと16打席でシーズン規定打席に到達します。

残り４試合なので坂本勇人選手は余裕だと思われますが、秋広優人選手選手は確実とは言えないですね。

１試合４打席ペースなので普通に試合が進めばいけますが、試合展開次第では３打席で終わる試合も有るかもしれないですからね。

原辰徳監督がなんとか秋広優人選手に規定打席到達して欲しいと思うのならば上位での起用も有るかもしれないです。

巨人史上初の２年連続Ｂクラス監督となることが濃厚な原辰徳監督にとって高卒３年目の秋広優人選手が規定打席に到達したは今年のかなりの収穫のはずです。

どう判断するのでしょうかね？

ちなみに今日DeNAが勝てばクライマックスシリーズ進出がなくなります。

そうなればDeNAの試合が終わったら書きます。

DeNAが負けたら書きません。