有馬記念出走予定馬2022

今日は今年の有馬記念に出走予定の馬を紹介します。


今年は今日のみで全部紹介します。


16頭のみの登録なので全馬出走出来るので今年はあいうえお順で紹介していきます。

馬名 騎手 今年の主な成績 前走
アカイイト 幸英明 エリザベス女王杯4着 エリザベス女王杯4着
アリストテレス 武豊 京都大賞典11着 京都大賞典11着
イクイノックス C・ルメール 天皇賞(秋) 天皇賞(秋)1着
イズジョーノキセキ 岩田康誠 府中牝馬スS エリザベス女王杯10着
ウインマイティー 和田竜二 マーメイドS エリザベス女王16着
ヴェラアズール 松山弘平 ジャパンカップ ジャパンカップ1着
エフフォーリア 横山武史 宝塚記念6着 宝塚記念6着
ジェラルディーナ C・デムーロ エリザベス女王杯 エリザベス女王杯1着
ジャスティンパレス T・マーカンド 神戸新聞杯 菊花賞3着
タイトルホルダー 横山和生 天皇賞(春)宝塚記念 凱旋門賞11着
ディープボンド 川田将雅 阪神大賞典 凱旋門賞16着
ブレークアップ 戸崎圭太 アルゼンチン共和国杯 アルゼンチン共和国杯1着
ポタジェ 吉田隼人 大阪杯 天皇賞(秋)13着
ボッケリーニ 浜中俊 目黒記念 ジャパンカップ17着
ボルドグフーシュ 福永祐一 菊花賞2着 菊花賞2着
ラストドラフト 三浦皇成 目黒記念5着 アルゼンチン共和国杯5着


ここからは少し詳しく書きます。



まずはアカイイトです。

去年のエリザベス女王杯を勝って、そのまま有馬記念に出走して7着でした。

今年は金鯱賞3着でしたが、その後はイマイチでした。

しかし前年勝ち馬として挑んだエリザベス女王杯では4着と復調気配です。

騎手は引き続き幸英明騎手です。



次にアリストテレスです。

今年は2戦のみでともに17着、11着とさっぱりでしたね。

騎手は去年の有馬記念でもコンビだった武豊騎手です。

ちなみに去年は6着でした。



次はイクイノックスです。

今年の春のクラシックは共に2着でしたが、天皇賞(秋)に出走して見事に勝ちました。

騎手は引き続きクリストフ・ルメール騎手です。

ここを勝って日本のトップになるのか注目です。



次はイズジョーノキセキです。

府中牝馬ステークスで初の重賞勝ちをしてエリザベス女王杯に出走して10着でした。

騎手は府中牝馬ステークスを勝ったときの岩田康誠騎手に戻ります。



次はウインマイティーです。

マーメイドステークスを快勝して、京都大賞典でも3着としましたが、エリザベス女王杯では16着とイマイチでした。

騎手は引き続き和田竜二騎手です。



次はヴェラアズールです。

ジューンステークス、京都大賞典ジャパンカップと3連勝でG1馬となりました。

騎手は京都大賞典を勝った松山弘平騎手に戻ります。



次はエフフォーリアです。

去年は皐月賞天皇賞(秋)有馬記念を勝って年度代表馬となりましたが、今年は2戦して未勝利、秋もここが初戦となります。

騎手は引き続き横山武史騎手です。

試金石の1戦となりそうです。



次はジェラルディーナです。

オールカマーエリザベス女王杯を連勝してG1馬となりました。

母は三冠牝馬ジェンティルドンナで、勝てば母娘制覇となります。

騎手は引き続きクリスチャン・デムーロ騎手です。



次はジャスティンパレスです。

神戸新聞杯を勝って菊花賞は3着でした。

騎手はトム・マーカンド騎手が初めて騎乗します。



次はタイトルホルダーです。

去年の菊花賞馬は今年になってからも日経賞天皇賞(春)宝塚記念と3連勝しました。

期待された凱旋門賞は天気や展開の影響もあってか11着となりました。

去年はここから横山和生騎手とコンビを組んで5着でした。

今回も引き続き横山和生騎手です。



次はディープボンドです。

去年の有馬記念では2着でした。

今年も阪神大賞典を連覇して、天皇賞(春)2着と去年と同じ道を辿っています。

その後は宝塚記念に出走して4着でした。

前走は凱旋門賞16着でした。

騎手は前走凱旋門賞からの川田将雅騎手です。

悲願のG1初制覇となるのか注目です。



次はブレークアップです。

今年のアルゼンチン共和国杯で重賞初制覇となりました。

騎手は前々走の戸崎圭太騎手です。



次はポタジェです。

今年の大阪杯を勝ってG1馬となりましたが、その後はイマイチな結果となりました。

騎手は引き続き吉田隼人騎手です。

巻き返しなるのか注目です。



次はボッケリーニです。

目黒記念で重賞初制覇をしました。

その他にもG2では安定して3着に入っていましたが、前走の初G1のジャパンカップでは17着とさっぱりでした。

騎手は引き続き浜中俊騎手です。

2度目のG1どうなるのでしょうかね?



次はボルドグフーシュです。

京都新聞杯神戸新聞杯共に3着も菊花賞では2着でした。

騎手は来年で引退する福永祐一騎手です。

数々のタイトルを取っている福永祐一騎手ですが、この有馬記念は勝ちは無いので最後のチャンスで勝てるのか注目です。



最後にラストドラフトです。

今年は目黒記念アルゼンチン共和国杯共に5着でした。

騎手は引き続き三浦皇成騎手です。




これで16頭です。

枠順抽選は例年通り17時から公開で行われます。

分かり次第書き