明日はドラフト会議2022

今日はドラフト会議について書きます。

前に1位指名を公表している球団を書きましたが、そこから2球団増えて7球団となりました。


しかも全員が違う選手と言うのが今年の特徴ですね。


その7人をまずは紹介します。

指名球団 名前 所属 守備位置 投打
日本ハム 矢澤宏太 日本体育大学 投手兼外野手 左左
広島 斉藤優 苫小牧中央高校 投手 右左
楽天 荘司康誠 立教大学 投手 右右
巨人 浅野翔吾 高松商業高校 外野手 右両
西武 蛭間拓哉 早稲田大学 外野手 左左
ソフトバンク イヒネ・イツア 誉高校 内野手 右左
オリックス 曽谷龍平 白鷗大学 投手 左左


となっています。


上から今年の指名順です。


まずは日本ハムが1位指名を明言したの矢澤宏太投手です。

二刀流として外野手の評価も高い選手です。

二刀流に実績のある日本ハムが今のところは指名予定です。

他に指名するところは今のところは無いかもしれないです。



次に広島が1位指名を明言したの斉藤優汰投手です。

北海道の高校生投手です。

甲子園出場は無く個人的に参考にしている週刊ベースボールではCランクの評価でドラフト番付の42人にも入っていません。

それでも広島が1位指名を明言したのはそれだけ将来性を評価しているのでしょうね。



次は楽天が1位指名を明言した荘司康誠投手です。

最速154キロ右腕です。

怪我もあって最近評価を上げた投手です。



次に巨人が1位指名を明言した浅野翔吾選手です。

今年の夏の甲子園で一気に評価を上げて巨人が12球団最速の1位指名を明言した選手です。

身長が171センチと大きくないですが、長打力も持っています。

今のところは巨人のみの指名名言ですが、阪神も狙ってる情報があります。



次に西武が1位指名を明言した蛭間拓哉選手です。

即戦力の外野手ではこの選手が1番の評価だと思われます。

埼玉県の高校出身で西武ライオンズジュニア出身で西武から1位指名を名言と埼玉県にゆかりのある選手ですね。

このまま単独1位となるのか注目です。



次はソフトバンクが1位指名を明言したイヒネ・イツア選手です。

両親がナイジェリア人と言う事で身体能力が高い高校生内野手です。

こちらも広島が1位指名を明言した斉藤優汰投手と同じく将来性を評価されての1位指名名言だと思われます。



最後はオリックスが1位指名を明言した曽谷龍平投手です。

大学生左腕で春にはノーヒットノーランも達成しています。

左腕と言うだけならば今年の1番の評価だと思われます。

ロッテ、ヤクルトも狙ってるかもしれないです。

もしかしたら一番人気かもしれないです。



簡単にですが7人を紹介しました。

まだ指名を明言していないのは中日、ロッテ、阪神DeNA、ヤクルトです。

中日とヤクルトは投手の指名を示唆しています。


前日の今日明言する球団があるのか注目です。

他の選手については今日の夜と明日の朝に書きます。