明日はドラフト会議2024

いよいよ明日はドラフト会議2024が行われます。


まずは今年の1位候補達について紹介します。

今年は何と言ってもトップの日本代表に選ばれた4人の大学生がまずは中心となります。

それがこの4人です。

名前 所属 守備 投打
金丸夢斗 関西大学 投手 左左
宗山塁 明治大学 内野手 右左
中村優 愛知工業大学 投手 右左
西川史礁 青山学院大学 外野手 右右

この4人は確実に1位で指名されると思われる選手達です。

広島が宗山塁選手の指名を明言しましたが、今年は今のところはそれだけです。

今日にも明言する球団が出てくるかもしれないですが、広島だけの可能性もあるかもしれないです。


そしてこの4人に続くのがこの5人です。

名前 所属 守備 投打
渡辺聖弥 大阪商業大学 外野手 右右
藤田琉生 東海大相模高校 投手 左左
今朝丸裕喜 報徳学園高校 投手 右右
柴田獅子 福岡大大濠高校 投手 右左
石塚裕惺 花咲徳栄高校 内野手 右右

大学生1人に高校生4人です。


個人的にはこの9人は1位指名は確実かなと思っています。

でも中心は先に書いた4人だと思われますがね。


その中で巨人の国の1位候補は金丸夢斗投手みたいです。

スポーツ報知でも書いているので確定ではないですかね。

でもくじ引きは確実で巨人は最後の残りくじになります。

クライマックスシリーズで負けても指名順が変わらないのがなんとも理不尽ですね。

Aクラスの順位はクライマックスシリーズの順位にして欲しいですね。


最大でも5球団か6球団くらいが金丸夢斗投手を指名する可能性もあります。

ちなみに近年のドラフト会議で4球団以上が指名して当たりくじが最後まで残っていたのは広島が2018年に4球団競合選手を引いたのが最後です。

その前が2013年に楽天が今年からメジャーリーガーの高卒左腕を5球団競合で引いた時です。

そのメジャーリーガー以降で4球団以上競合した選手が外れ含めて12人いますが、最初が4人、2球団目が4人、3球団目が2人、4球団以降が2人となっています。

やはり最初に引く方が引く確率は高いですね。

先に引かれたら終わりですからね。


ちなみに巨人が2013年以降にくじ引きに参加したのが12回で、そのうちすでに当たりが引かれていたのが10回です。

2回は最初に引いて1回当てて1回外しました。

その当てた1回が浅野翔吾選手です。

つまりは巨人はくじ運がないとか言われますが、すでに当たりくじが無い確率が高いという事が多いという事ですね。

でもそれも含めてくじ運なのかもしれないですがね。

ちなみに個人調べなので間違っているかもしれないです。


外れた場合とか2位以下については明日の朝までに書きます。