今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。
先週は週刊少年ジャンプが土曜日発売だったのもあって書くのを忘れていたので書けませんでした。
なので2週間ぶりになります。
まずは101巻の発売日が12月3日と発表されました。
なので年内に繋がる表紙の巻が全て揃う事になりました。
これで3ヶ月毎に発売しているので来年もこれが続くのでしょうかね?
新型コロナウイルスが流行する前はそうだったので戻って来てと言う事です。
その101巻は前回の話までだとすると今回からは102巻収録の話になります。
以下ネタバレになります。
「天王山」
今回は飛徹とおトコから始まります。
飛徹はお玉が勝手に出て行った事を思い出しています。
場面は鬼ヶ島になります。
カイドウの部下が屋上の様子を伝えています。
カイドウは熱息で攻撃しますが、モモの助はかわします。
ルフィはモモの助に何やら言います。
モモの助はムリだと言います。
ルフィはモモの助から降りてカイドウに攻撃します。
モモの助はルフィからカイドウに噛みつけと言われましたが、モモの助はムリだと躊躇しますが、九里城にてカイドウに襲われた時を思い出してカイドウに噛みつきます。
カイドウは何をしている小僧ォ!!!と言ってモモの助を睨みます。
モモの助はお前が「ワノ国」をめちゃくちゃにした!!お前さえいなきゃ、父上は、母上はと思います。
ルフィがそうだモモと言ってカイドウに攻撃します。
カイドウとモモの助が龍になった事で雲が出てしまってイヌアラシとネコマムシは苦戦しています。
ルフィは
モモ!!
お前が噛みついたのは「四皇」だぞ!!
この世にまだ怖ェもんがあんのか!!?
と言います。
モモの助はない!!!と言います。
ルフィは行け!!お前は飛べる!!と言うとモモの助はおうと応えてさらにルフィは
鬼ヶ島止めて来い!!
カイドウにはおれが!!
必ず勝つ!!!
と言います。
それを聞いていた侍達は士気を上げます。
ビッグ・マムは聞いたか!?面白ェ男だね!!
キッドは当然の話だろ
ローはどこで何してやがった
お玉はアニキ、もも君
フランキーはやっちまえルフィ!!
少し前の場面ではサンジがモモって言ったよな、ゾロがああまさかあの龍、いやバカな
と言います。
カイドウはルフィにおれに勝てる可能性でもあんのか!?と言うとルフィは
生きてんだから無限にあんだろ!!
と言います。
そしてカイドウとルフィの覇王色の覇気がぶつかります。
すると天が割れます。
その覇王色の覇気に巻き込まれたカイドウの部下は倒れます。
そして天が割れた事で月が現れてイヌアラシとネコマムシは月の獅子となり、ジャックとペロスペローを倒します。
最後にジャックが倒されたのを見ていたオロチで終わりました。
102巻の最初に相応しい話でした。
今回はルフィの台詞が良かったですね。
特にここですね。
生きてんだから無限にあんだろ
ですね。
命が有れば何でも出来ると言う事ですよね。
そしてモモの助にカイドウを噛ませてこの世にまだ怖ェもんがあんのかも良かったです。
これでモモの助に怖いもんなて無くなりましたね。
モモの助はこれからは鬼ヶ島を何とかするのでしょうね。
このままならば花の都に落ちてしまいますからね。
カイドウと同じ能力が有るならば何とかなるかもしれないですからね。
ヤマトはそれを手伝う事になるかもしれないです。
そしてルフィはついに天が割れるところまで来ましたね。
最初にこれを見たのは白ひげとシャンクスが激突した第434話、さらにカイドウとビッグ・マムが激突した第951話です。
これによって月が現れてイヌアラシとネコマムシが月の獅子となってジャックとペロスペローを倒しました。
ついに大看板を倒しましたね。
あとはキングとクイーンですね。
ゾロとサンジが倒してくれるでしょうね。
でも最後に出て来たオロチや福ロクジュ、そしてなによりビッグ・マムもいるのでどうなるでしょうかね?
特にオロチは殺しても死なないみたいですね。
能力なんでしょうね。
オロチは幻獣種の八岐大蛇の能力者です。
八岐大蛇は頭が8個有るので7回までならば首を斬られても死なないのでしょうかね?
今後オロチはどうなるでしょうかね。
個人的には鬼ヶ島に日和が来ていると思っているので日和が傳ジローと共に倒すのではと予想しています。
今のところ傳ジローがどうしているのか不明なんですよね。
どうなるでしょうかね。
今後は3週載って休載の周期に戻るのではと予想します。
週刊少年ジャンプ自体は年末まではお休みは無いはずです。
早く来週になって欲しいくらい次回が楽しみです。