ドラフト会議2020予想

今日はいよいよドラフト会議が行われます。

まずは例年通り12球団の１位予想を書きます。

こんな感じです。

◎は明言している球団です。

下位と上位のチームに明言している球団が多くて、中位のチームは迷っている球団が多いですね。

阪神は何だかんだで報道通りが多いので佐藤輝明選手にしています。

DeNAは毎年読めないですが、多分明言している球団が有る選手には行かないと思われるので慶應大学の木沢尚文投手と予想しました。

西武と広島は一本釣りを狙って被る予想です。

社会人No.1のトヨタ自動車の栗林良吏投手です。

もしも最初の指名が無ければ外れ１位では一番人気になりそうです。

明治大学の入江大生投手と楽天は迷っているみたいですが、競合覚悟で早稲田大学の早川隆久投手に行くと予想しました。

広島も入江大生投手を指名する可能性も有るのでこちらで広島と楽天が競合する可能性も有るかもしれないです。

西武は佐藤輝明選手の可能性も有りますし読めません。

ここからは巨人について書きます。

巨人の１位は近畿大学の佐藤輝明選手に決まっています。

今のところは確実にオリックス、ソフトバンクと指名が重なります。

さらに阪神も来そうです。

つまりは最低でも４球団は競合しそうです。

西武も来るかもしれ無いですがね。

指名順が最後なので残り物に福が有ることを祈るしかないです。

そして個人的に気になる選手を何人か書きます。

一番気になるのが高橋優貴投手の後輩になる八戸学院大学の大道温貴投手です。

外れ１位で指名したら面白いと思う投手です。

さらに東北福祉大学の山野太一投手も個人的には面白いと思っています。

去年は青森山田高校の堀田賢慎投手、一昨年は八戸学院大学の高橋優貴投手と東北、特に青森県からの指名が有るので東北の大学生２人に注目してみました。

ちなみに大道温貴投手は右腕、山野太一投手は左腕です。

信頼できるかわからない情報ですが、天理大学の森浦大輔投手、明石商業高校の来田涼斗選手を指名すると言うのが有りました。

森浦大輔投手は左腕です。

２位か３位で行くと書かれていました。

来田涼斗選手は佐藤輝明選手の指名権を獲得出来なければ指名するみたいです。

来田涼斗選手は走攻守三拍子揃った外野手で選抜高校野球大会が開催されていればもっと注目されていたかもしれない選手です。

個人的にも注目していた選手です。

去年は山瀬慎之助選手を指名してくれれば良いと書きましたが、今年は佐藤輝明選手、来田涼斗選手、大道温貴投手、山野太一投手のどれかが取れれば満足です。

ドラフト会議は17時からです。

今年も例年通りに速報で書きます。