ドラフト会議2020候補

昨日、ドラフト候補について書くと書きましたが、まずは巨人について書きます。

防御率12球団ワーストの相手に２試合連続で１得点しか取れないポンコツ打線となっています。

采配にも疑問も有ります。

８回に先頭の北村拓己選手をそのまま打席に立たせて、相手が左だから田中俊太選手を代打に出して、９回も若林晃弘選手をそのまま打席に立たせました。

ベンチには中島宏之選手、ウィーラー選手がいたのにです。

相手が右だから出さなかったんですかね？

中島宏之選手は右の方が打率良いんですがね。

北村拓己選手、田中俊太選手、若林晃弘選手を試しているのかもしれないですが、試すならば二軍の選手も試してみてはどうですかね？

山本泰寛選手、陽岱鋼選手は二軍でも良い感じに打っています。

好き嫌いしないでフラットに選手を見て欲しいです。

小林誠司選手を下げた理由も第３捕手ならば岸田行倫選手の方が使い勝手が良いと原辰徳監督は言っていましたが、何故に小林誠司選手を第３捕手としているのでしょうかね？

打てないでは炭谷銀仁朗選手と大差無いですからね。

岸田行倫選手にはムードメーカーの一面も有るのでそこが使い勝手の良さなんですかね？

勝てていないといろんな粗を探したくなりますね。

今日しっかりと勝てば問題ないのでしっかりと打って勝って欲しいです。

最低でも５点は取って下さい。

そしてここからはドラフト候補について書きます。

各球団の１位予想に合わせて紹介します。

あくまでも個人的な予想です。

今年は投手ならば早稲田大学の早川隆久投手、野手ならば近畿大学の佐藤輝明選手がそれぞれNo.1の評価です。

つまりは投手が欲しいならば早川隆久投手、野手が欲しいならば佐藤輝明選手に行くと思われます。

なのでそう予想しました。

しかし野手は佐藤輝明選手が抜けていますが、投手は他にもいます。

まずは高校生ではNo.1の中京大中京高校の高橋宏斗投手です。

当初は慶應大学に進学希望でしたが、叶わずにプロ志望届けを出しました。

地元の中日は明言していませんが、最有力候補にしています。

次世代のエースがいない楽天も狙っているのではと予想しています。

その他では慶應大学の木沢尚文投手、亜細亜大学の平内龍太投手も１位候補にあげられています。

DeNAとヤクルトがそれぞれ一本ずりを狙ってくるのではと予想しました。

そして日本ハムは多分早川隆久投手だと思われますが、地元愛が有ると信じて苫小牧駒澤大学の伊藤大海投手と予想しました。

伊藤大海投手は高校卒業後に駒沢大学に入学しましたが、１年も経たずに苫小牧駒澤大学に編入しました。

その他の球団は野手狙いで佐藤輝明選手と予想しました。

今のところはオリックスが明言、巨人もほぼ明言、阪神も地元の関西の選手なので有力、ソフトバンクも三塁手が高齢化しているので有力、西武も今年は打ててないので野手を狙ってくるのかもしれないと言う事です。

でもソフトバンクは最後までわからないので違う野手を狙ってくるかもしれないです。

その他の野手の筆頭が中央大学の牧秀悟選手です。

右打ちの遊撃手です。

二遊間が欲しいチームは行くかもしれないですね。

西武は野手の指名を示唆しているので佐藤輝明選手を有力としましたが、誰が見ても投手が足りないはずなんですがね？

二軍に良い野手がいるようにも見えますし、主力にばかり頼らない起用の仕方をすれば野手を狙う理由はなさそうですがね。

なんかいろいろ他球団の事を知ったかぶりして書きましたし、ドラフト候補選手も全然紹介出来ていませんね。

明日以降にまた書ければドラフト候補選手について書きます。